盲点だった……大学の図書館は卒業生も使えることが判明

4月 16th, 2014 | Posted by 阿部道浩 in ノマドワーキングスタイル
夜の慶應義塾大学・日吉メディアセンター

慶應義塾大学、日吉キャンパスにある日吉図書館(メディアセンター)。夜は館内の明かりで幻想的に照らされる。

大学の図書館の多くが卒業生向けに開放されていたこと、知ってました?

ここでは、「大学の図書館を卒業生が使用できるか?」という点についてまとめてみました。

 

慶應義塾大学

(参考: http://www.hc.lib.keio.ac.jp/services/member.html )

  • 使用料:年間1,000円(年度末更新)
  • 本の閲覧:◯
  • 本の貸し出し:×

まずは我が母校、慶應義塾。昨日、私の家の近くにある日吉の図書館を利用してみました。

使用料の1,000円を払えばキャンパスを問わず使用できるようです。本の貸し出しを行っていないのは残念ですが、その場で読むことはいくらでもできます。図書館の入り口で「塾員(慶應の卒業生)なのですが、利用証を発行できますか?」といえば、お姉さんが優しく対応してくれます。塾員データベースというところにアクセスして照会してくれるようです。自分はそんなのに登録していたのね。

塾員入館券

図書館入り口の受付で手続きを済ませると、「塾員入館券」なるものが渡される。再発行はしてくれないので、紛失したら再度購入する必要がある。

大学図書館の蔵書をたった1,000円で閲覧し放題とは破格ですね。ただし年度末更新なので、例えば3月に使用料を払ったら1ヶ月しか使用できないという罠があります。4月のうちに申し込んでしまうのが吉です。

慶應義塾大学・日吉図書館(メディアセンター)の席

慶應義塾大学、日吉図書館のとある席。1人で自習できる席があり、電源も使える。ノートPCを使ってもまだ机のスペースには余裕がある。

パソコンの使用が可能なのも嬉しいところ。数はそこまで多くないですが、試験期間中でもなければ比較的容易に席を確保することはできそうです。1人で使える机もあり、電源も用意されているので長時間仕事に打ち込めます。(ただ仕事をするためのスペースではないので、頻繁に使うのははばかれるかな。試験期間中は遠慮します。)

バッチリWiMAXが入ったのも嬉しいですね。室内だとたまに入らないことがあるのですが、日吉の図書館はそんなことありませんでした。

早稲田大学

(参考: http://www.wasedaalumni.jp/value/libraly.html )

  • 使用料:年間5,000円
  • 本の閲覧:◯
  • 本の貸し出し:×

慶應ときたので、次に早稲田を調べてみました。

年間の使用料が5,000円と慶應の5倍です。でも、慶應が安すぎたんだと思います。年間5,000円でも安いものです。中央図書館、戸山図書館、理工学図書館、所沢図書館の4つが使えるとのこと。

こちらも本の貸し出しはしてくれないようです。確かに、大学図書館にある本は学生の研究のためにありますからね。卒業生が借りるのも忍びないかな。PCの利用については書かれていませんでした。

あとちょっと面白いのが、「在学中に借りた書籍を返していなかったら使用できない」という注意書き。借りたものはちゃんと返しましょう。

 

東京大学

(参考 http://www.lib.u-tokyo.ac.jp/sogoto/contents/alumni.html )

  • 使用料:無料
  • 本の閲覧:◯
  • 本の貸し出し:×

せっかくなんで東大も調べてみました。本郷にある東大の図書館には赤じゅうたんが敷かれ、シャンデリアが吊してあるというのは有名な話です。日本を代表する大学ですが、もうちょっと遠慮して欲しいですね。

使用料は無料らしいです。この辺はさすが国立。一定の手続きを踏めば一般の人でも使えるようですが、手続きをしたその日だけ利用可能とのことで、頻繁に使うにはちょっとハードル高そうですね。

それと、やっぱり貸し出しはNG。東大なら気前よく貸してくれるかなって思ったのですが、やっぱり学生第一ですね。こちらもPCの利用については特に言及なし。むしろPC利用の可不可まで記述してくれていた慶應が親切だったかな。

こちらも、「在学中に借りた書籍を返していなかったら使用できない」という注意書きがありました。そんなに返却しないまま卒業する学生って多いものなのかと疑問に思います。

 

新潟大学

(参考 http://www.lib.niigata-u.ac.jp/services/guides/ )

  • 使用料:無料
  • 本の閲覧:◯
  • 本の貸し出し:◯

最後に、私の地元新潟を代表する新潟大学を調べてみました。

卒業生に限らず、一般の人でも普通に利用できるらしいです。しかも貸し出しまでOK!東大ですら成し得なかった「学外への貸し出し」を許してもらえるなんて、何とありがたいことか。やっぱり地方の方がおおらかな心を持っているんでしょうか。東京の場合は国会図書館がありますが、地方だとそこまで大きな図書館がないということなんですかね。

 

と、慶應、早稲田、東大、新大と4つ調べましたが、それぞれ卒業生や一般の人向けに図書館を利用できるサービスを行っていました。私も大学を卒業して3年が経過しますが、そんなこと全く知らなかったです。「教えてくれたらもっと早く使ったのに!」と思ったので、今回ブログにしました。

母校が家の近くにあるという方、調べてみると良いですよ!


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阿部道浩

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ライター紹介

阿部道浩

著者プロフィール:阿部道浩
株式会社YOSCA取締役。1987年新潟県生まれ、2011年慶應義塾大学卒業。 大学在学中から、当時社員2名のモバイルサイト運営会社Berryにてインターンに参加。iPhoneアプリ開発からECサイト店長業務まで幅広くネットビジネスに関わる。大学卒業とともにBerryに正社員として入社、Webコンテンツの制作を担った。 2013年、宮嵜とともに株式会社YOSCAを立ち上げ、在宅で業務に当たる。趣味はランニングとオーディオ。

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