地域活性化に活かすコンテンツマーケティングとプロジェクトに参加した理由

6月 4th, 2015 | Posted by 宮嵜 幸志 in YOSCAスタッフ

株式会社宣伝会議が発刊する月刊誌「ブレーン」のプロジェクトとして立ち上がった、長崎県佐世保市の九十九島(くじゅうくしま)活性化プロジェクト「九十九島大学」。

そのプロジェクトが5月30日より始動し、私も参加しています。まだ、ほんの3日間の滞在でしたが、自然・食・歴史・文化的な資産が豊富で、また何よりも住民の方々の優しさや地元愛に心惹かれました。

今後、不定期に当ブログを通じて、九十九島の地域活性化プロジェクトの裏側、学んだこと、コンテンツマーケティングを活かして、いかに地域活性が行われていくかを発信していきます。

今回はこのプロジェクトの紹介と、私が参加した理由を書いていきます。

 

九十九島(くじゅうくしま)活性化プロジェクト「九十九島大学」の概要

九十九島

長崎県佐世保市にある九十九島(○:くじゅうくしま、×:つくもじま)活性化プロジェクト「九十九島大学」。月刊ブレーンが企画した地域活性クリエイターを養成する特別講座です。

伊右衛門やTOYOTAなど多くのCMやコピーライティングを手がける株式会社POOLの代表兼クリエイティブディレクター小西利行さんを学長に据え、九十九島の魅力を知る地元の代表の方々と、月刊ブレーン、そして9名の受講生(クリエイター)が知恵を出し合い、3年計画で九十九島の活性化を促進していきます。講座といっても、課題をクリアして全国から集まったクリエイター9名が本気でコミットして進めていくプロジェクトです。

当プロジェクトの目的は、魅力的な資産、コンテンツが豊富な九十九島の全国認知度を向上させること。2013年の佐世保市による九十九島の全国認知度は40%、首都圏では30%弱と、あまり知られていません。名前は知っていても、足を運んだことがある方は非常に少ないのが現状です。この課題を解決すべくプロモーションしていくことが使命です。

 

九十九島の紹介と魅力

海きらら

日本一狭いイルカプールショーが観れる九十九島水族館「海きらら」

九十九島は、長崎県西側一帯に浮かぶ島々で、数は208個あり島の密度は日本一と言われています。「九十九島なのに208個あるの?」と思いますが、九十九(くじゅうく)は「たくさんある」という意味で使われています。ちなみに、208個の内204個は無人島です。国立公園に指定されていて、環境が保たれ緑が多く、日本の原風景を見ることができます。また、綺麗な海に囲まれ、豊かな海産物にも恵まれた土地です。

さらに、今年2015年は西海国立記念公園の指定60周年を迎え、また九十九島の一つ黒島の「黒島天主堂(黒島教会)」は世界遺産暫定指定リスト入りしていて近年中の登録を目指しています。

黒島天主堂

世界遺産候補に挙がっている黒島天主堂

黒島天主堂

※天主堂内は、特別に許可をいただいて撮影しています

 

プロジェクトに参加した理由

今回、当プロジェクトに参加した経緯を簡単に。このプロジェクトを知った時の第一印象は「面白そうだけど、中途半端に地域活性に関わっても、得られるものは少なく、時間を無駄にしてしまうかも」と思っていました。そもそも縁もゆかりもない地域を活性化させようと思っても、自分にメリットがなければ長続きせず、ただの趣味になってしまうだろうし。しかも、ライティング会社の代表として、事業に役立つこと、会社に貢献すること以外は極力省きたいと思っているので……。

そんなことを考えながら、プロジェクトの内容や応募課題を見ていると、コンテンツマーケティングを活かしたプロジェクトであること、また、「魅力的なコンテンツがあるにもかかわらず、全国での認知度が低い九十九島のプロモーション」というプロジェクトの主題は、まさに私たちYOSCAが解決したいと掲げている課題でした。

私はYOSCAを立ち上げる前に、Webマーケティング会社を経営していました。Web上に発信されている情報は広告予算を多く持つ企業が目立ち、そこよりも付加価値の高いサービスやモノを提供している会社、個人は予算がない為に露出できないといった構造に課題を感じていました。その想いは、YOSCAを立ち上げた今でも持ち続けていて、ライティングという仕事、コンテンツマーケティングという手法は、この課題を解決する手段として重要なものだと感じています。

こうした想いが重なり、前向きに検討していったのが流れです。いまYOSCAで様々なお客様とお付き合いさせていただくようになり、能力の高いライターもどんどん増えているなか、コンテンツマーケティングを用いた地域活性という取り組みは、会社のステージを一段階上げることにつながり、ライターを育成する際のケーススタディとしても役立つと信じています。

今後、九十九島大学を通じて得た知見や取り組みを公開していきますので、ライターの皆さんはもとより、九十九島に興味をもってくれた方々、マーケティングを携わっている方々にも学びのある情報を発信していきたいと思います。

(参考記事)


株式会社YOSCAの紹介

宮嵜 幸志

株式会社YOSCAでは、お客様のWEBサイトのコンテンツ増強(記事ページ作成、コラムページ、ECサイトの商品紹介、SNS投稿用記事)や、SEOサービスを提供している企業様のコンテンツ作成支援を行っております。ライターを活用したいニーズがございましたら、いつでもお声がけくださいませ。
会社URL;http://yosca.jp/


ライター紹介

宮嵜 幸志

著者プロフィール:宮嵜 幸志
株式会社YOSCA 代表取締役 http://yosca.jp/ 東京都生まれ。横浜国立大学を卒業後、株式会社NOVAに入社し大阪・奈良で勤務。翌年、会社の倒産直前に退社し、デザイン事務所にてインターン。2008年、WEBメディア事業を主とする株式会社Berryを設立。2012年、Berryの代表を退任し、新たに株式会社YOSCAを設立。趣味はバスケットボール、読書、海外旅行。

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