過去15年を振り返って考える、コンテンツマーケティングの10の重要点

米国のコンテンツマーケティングインスティテュートのブログに興味深い記事があったのでご紹介いたします。過去15年の経験、データを元にしたコンテンツマーケティングの戦略は、時代が変わっても変わることなく重要なものです。10のポイントを簡潔にご紹介します。

1.銀の弾丸はない

何事にも言えることなのですが、コンテンツマーケティングに銀の弾丸(どんなものも一発で倒せるもののたとえ)はありません。完璧なマーケティング計画を探してもはじめからなく、状況によって最適なものを開発しなければなりません。

2.攻撃でも防御でも良い

コンテンツマーケティングではあなたの意思を強く打ち出すこともできます。それとは別に、他の大きな波に乗って成長したり、相手の出方を伺ってそれに対応していくこともできます。コンテンツマーケティングを始めるのに遅すぎることはありません。

3.フェアである

大きな予算を持つものがいつも勝つわけではなく、小さなプレイヤーがトップとなることも少なくない。俊敏に状況に対応することが重要だからである。小さな組織のほうが早く動けることは明確であり、WEBでは独占することも少なく立ち上がったばかりの会社でもフェアに戦えるのである。

4.すべてのプラットフォームを持つ必要はない

マルチプラットフォームの重要性は色々なとことで言われていますが、すべてのプラットフォームに手を出す必要はありません。極論を言ってしまうと、一つのプラットフォームを独占する戦略もありです。もちろん多くのプラットフォームを使用したほうがいいですが、選択と集中も時には重要です。

5.購読者が重要

購読者と非購読者の行動は全く違っており、購読しているもののほうが収益につながりやすいのです。購読者をいかに増やすかを考えることはとても重要です。

6.ターゲットを絞る必要がある

特定のターゲットに向けて特定の話題を書くことが最も効率的です。ターゲットをより特定することが出来れば更に効果的になります。あなたが専門家になれるのは?と考えてみてはどうでしょうか?競合が5つ以上見つかるのであれば、更に絞り込んだほうが良いでしょう。

7.スピーチの重要性

コンテンツマーケティングでは、ネットではないリアルのイベントでのスピーチなどが見過ごされている場合が多い。しかし、これを聞いたものがスピーチで聞いた物語をシェアすることで、たくさんの優良コンテンツが生まれるのであり、多くの場所であなたの会社についてシェアしてくれるのである。

8.明確な戦略を持つこと

コンテンツマーケティングの明確な戦略を持っている人は意外と少ないのです。しっかりとした戦略を立てて、明文化することが重要です。何をしているのかを正確に知らないままでマーケティングを行なっているのは、ターゲットがあまり見えていない中で銃を打っているようなものです。

9.調整が重要である

マーケティングチームの中で誰がどのような施策を行なっているかを調整することが重要です。例えば、メールマーケティング担当者とソーシャル・マーケティング担当者がお互いの活動を全く知らなかったらどうでしょうか。各マーケティング施策から効果的に結果につなげるためにも協力と調整は欠かせません。

10.コンテンツマーケティングは他の活動と組み合わせるものである

コンテンツマーケティングはマーケティングの活動の一つであり、他の手法と連携することが不可欠である。有料のプロモーションによりコンテンツのリーチを拡大するなど、各マーケティング手法との連携を考えなければならない。

まとめ

いかがでしたでしょうか?コンテンツマーケティングというとテクニックばかりが語られている気がなりません。もしくは、コンテンツマーケティングこそ全てだという意見もたまに目にしますが、冒頭の「銀の弾丸はない」という言葉が表しているように、コンテンツマーケティングは数あるマーケティング手法の1つです。マーケティングの基本に立ち返ってコンテンツマーケティングを進めるようにすると良いでしょう。

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