社史制作

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このようなシーンで社史制作をご検討ください

企業の創立周年や周年行事に合わせて制作

10周年・50周年など重要な節目は、これまでの歴史を振り返る絶好の機会です。社史を制作することで、企業の成長過程や成功体験を体系的に記録でき、社内外に向けてブランド価値・企業アイデンティティを再確認させるのに効果的です。また、企業ビジョンを明確にすることで、次のステージへ進むモチベーションを高める効果もあります。

創立周年イメージ

事業承継や経営者の交代時

企業の経営者が交代する際や事業承継が行われるタイミングで、これまでの企業の歩みを整理して、新たな経営体制へ引き継ぐ手段として社史は有効です。社史を通じて、企業の価値観やビジョンを次世代に伝え、組織全体で共有することで、円滑な事業承継をサポートします。

事業承継イメージ

新規株式公開(IPO)を予定している場合

企業が新たに株式公開する際には、投資家や取引先に対して企業の信頼性をアピールすることが重要です。社史は、企業の歴史や実績を詳細に伝えられるため、投資家からの信頼を獲得しやすくなり、IPOの成功を支援します。企業のブランド価値を高め、持続的な成長を促進します。

IPOイメージ

合併や買収(M&A)が行われる際

企業の合併や買収の際には、それぞれの企業が持つ歴史や文化を理解し、スムーズな統合を進めるために、社史が重要な役割を果たします。社史は、合併後の新しい企業文化を形成し、従業員・株主・取引先との一体感を醸成する重要なツールとなります。

M&Aイメージ

料金表

  • 以下の料金は全て税抜で記載しております。
  • 料金の算出においては以下の料金表を基準にしつつ、個別の事情に応じてお見積もりをお出しいたします。
  • ざっくりとでもお見積もりを知りたいという場合はお気軽にお問い合わせください。

基本料金

初期費用10,000円全サービス共通。弊社と初めてお取り引きいただく企業様の初回のみかかります。
ディレクション費5,000円~/本ライターの手配、案件ヒアリング、要件定義などの制作準備や、制作中の進行管理などにかかる費用です。プロジェクトの内容や要求される品質・複雑度によって変動します。
記事作成(標準)文字単価 5〜7円 × 文字数(2,500文字以上は6円~)ライターに特定の専門性や技能が必要ない場合です。1本あたりの文字数やライティングの内容、記事構成のご指定の有無などによってお見積もりが変動します。
記事作成(専門分野)文字単価 8円〜 × 文字数専門的な内容が必要な社史制作となります。ご依頼内容を踏まえつつ、要件を満たすライターに確認をとった上でお見積もりします。

オプション

ヒアリング取材20,000円~/1時間貴社の担当者や専門スタッフにお話を伺い、記事を制作します。
※取材を含む記事制作に関する詳しいサービス内容はインタビュー/取材記事制作をご確認ください。
構成案の作成7,000円~/本仮タイトル、見出しと段落ごとの大まかな内容をまとめた構成案をご用意します。執筆に入る前に要旨を把握しておきたい場合にご活用ください。
イラスト・図表の作成 ・画像加工・編集:1,500円〜/枚
・イラスト(挿絵):10,000円~/枚
・図表・グラフ:3,500円〜/枚
サムネイルやバナー、オリジナルイラストや図表の制作依頼が可能です。料金は複雑さによって変動します。
素材サイトからの画像選定1,000円/枚+画像利用料(実費)記事内で使用するイメージ画像を選定・購入いたします。
紙面作成 ・構成案作成:20,000円〜/P
・レイアウト(WordやPowerPointなど):12,000円〜/P
冊子などの紙面として作成する際にかかる費用です。
打ち合わせ3,000円/回+交通費月1回など定期的に行う打ち合わせの費用です。直接訪問やビデオチャット、電話でも対応可能です。

修正対応

  • 初回納品後の軽微な修正は1回まで対応可能です。
  • 大きな修正が予想される場合、修正回数や範囲を見込んでお見積もりします。
  • 納品後に修正が必要な場合は、追加で修正費用が発生する場合があります。
  • 詳しくは「記事の修正に関するご注意」をご覧ください。

お客さまインタビュー

YOSCAが実現する社史制作:4つのポイント

YOSCAは、10年以上にわたる記事制作の専門知識を活かし、企業の歩みを伝える社史制作をサポートします。経験豊富なライターと編集者が一貫して手掛け、信頼性とクオリティに基づいた成果を提供します。

現役ライター・編集者が担う緻密なヒアリング

社史制作では、企業の歴史や未来への展望を正確に反映するため、現役ライター・編集者が直接ヒアリングを行います。企業の文化や価値観を理解したうえで、オリジナルの構成案を提案します。

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蓄積されたノウハウによる最適なライター選定

YOSCAは、これまでに蓄積したライターのデータベースを活用し、社史制作に最適なライターを選定します。企業の業界やターゲット層、伝えたいストーリーに最も適した人材を配置し、独自の価値を創出します。

▶YOSCAで働くプロのライターを見る

プロフェッショナルな編集による高品質な成果物

専任の編集担当者が各プロジェクトをリードし、クライアントの要望に寄り添ったコンテンツを提供します。テキストの質を向上させるだけでなく、スケジュール管理や進行状況の共有を通じて円滑なプロセスを実現します。

▶編集サービスの詳細を見る

紙媒体からデジタルへの幅広い対応

YOSCAは紙媒体の制作はもちろん、デジタル版社史の作成にも対応可能です。レイアウト設計や組版作業を通じて、企業のブランドイメージを反映させる高品質な仕上がりを実現します。

▶紙媒体・デジタル対応の詳細を見る

社史制作のフロー

企業の歴史や価値観を深く掘り下げ、未来に繋がる社史を制作するプロセスを丁寧に進めます。

お問い合わせとヒアリング

▶お問い合わせはこちら
お客様からのご相談内容に基づき、社史の目的や対象読者、必要な情報について詳しくお伺いします。
 
【お問い合わせ例】
  • 社史制作を検討しているが、どのように進めるべきか相談したい。
  • 創立XX周年を記念した冊子を作りたい。
  • 企業の歴史を映像と連動させた形でまとめたい。

見積もり内容のご確認

お見積もりの作成にあたっては、お客様からいただいた要件に基づき、可能な限り迅速にご連絡いたします。

ご発注

弊社からのお見積もり内容(想定納期・金額)にご了承いただいた後、メールにて発注のご連絡をお願いします。また、業務委託契約、秘密保持契約(NDA)の締結も可能です。

記事のご用意開始

ヒアリングを通じて得た情報を基に、記事制作の要件を定義した後、具体的な記事の準備を開始します。各プロジェクトには弊社の編集担当者がアサインされ、基本的なコミュニケーションはこの担当者を通して行われます。コミュニケーションにはメールだけでなく、ChatWork、Slackなど様々なツールをお使いいただけます。

納品物のご確認

記事の制作が完了しましたら、弊社からメールやチャットツールにて記事ファイルをお送りいたします。
お送りした納品物については、できるだけ速やかに内容をご確認いただけますと幸いです。なお、検収期間は、成果物の納品後30日以内とさせていただいております。

修正のご依頼

弊社では、納品された記事がお客様のご依頼内容と異なる場合の修正を、責任を持って速やかに行います。これには、
  • 誤字脱字
  • 事実誤認
  • 事前に指定された要件(レギュレーション)を満たしていない
など、弊社の責任において生じた不備が含まれます。これらの修正は無料で対応させていただきますので、遠慮なくお申し付けください。
一方で、納品後にいただく追加の要望(新たな内容、事前に指定されていなかったレギュレーションへの修正が生じる場合など)は、原則として有料でのご対応となります。修正の定義や対応範囲、費用などについて詳しくは「記事の修正に関するご注意」をご覧ください。

料金のお支払い

基本的には「校了した月末締めの翌月末払い」となりますが、その他の支払サイトをご希望の場合はご相談ください。なお振込手数料はお客様にご負担いただいております。
御請求書は月末にPDFをメールに添付してお送りしておりますが、ご希望のお客様には原本の郵送や、請求関連サービスでの処理など、個別に対応してまいります。

提供サービス一覧

コンテンツ制作

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