未経験者・ 経験者向け
プロライターへの道は
いま、ここから始まる
プロライターに必要な知識・スキルが身につく「あなたのライターキャリア講座」
- オンラインでどこからでも受講可能
- 5回の添削で客観的に評価&徹底したフィードバック
- LINEで何でも質問、個別にスキルアップ
「あなたのライターキャリア講座」は
下記のような方にオススメです
ライター未経験者の方
- ライターとしての基礎力をつけたい!
- ライターとして今後のキャリアを考えたい!
- オンラインでプロから学びたい!
- ライターとしてのキャリアを踏み出したい!
ライター経験者の方
- テストライティングをクリアして仕事を獲得したい!
- リピート依頼されるライターになりたい!
- プロライターとしての能力の有無を確かめたい!
- 記事を炎上させないためのコツを知りたい!
継続的に仕事を依頼される
ライターを目指すあなたへ
当社ではこれまでに、3,000人以上のライターさんの文章を見てきました。
そこで感じたことは、仕事が継続するライターさんと、
継続しづらいライターさんとの間に存在する大きな壁です。
この壁は「文章を書くことが好き」という方にほど立ちはだかります。
そして未経験の方に限らず、ライター歴3年以上の方であっても同じ問題に直面しがちです。
ライターになるために 必要なスキルとは?
ライターとしての
キャリアのビジョン
どのようなライターとして、どのような文章を書いていきたいか。そして、依頼主や読者に対してどのような価値を提供していきたいか。
こうしたビジョンがある方とない方とでは、行動に大きな違いが生まれてしまいます。
ライティングに必須の
基礎思考力
これは、プロライターとして活躍している方々は必ず備えている能力です。
思考力がない状態で執筆をしても、理想的な記事は完成しません。 「文章は魅力的なのに、求められている内容と違う」「情報は充実しているが、読者のことを考えた文章になっていない」 そんな記事が出来上がってしまいます。
「文章力」よりも「思考力」のほうが大事!?

⽂章⼒も大事だけど……
「ライターは文章が上手であればそれでいいんじゃないの?」と考える⽅もいらっしゃるかもしれません。
もちろん、⽂章⼒が不足していてはライターとして活動していくことは難しいでしょう。しかし、どのようなスポーツでもテクニックよりも先に⼟台となる⾜腰を鍛えるのと同じように、ライティングでも⼟台となる思考⼒を磨いていく必要があるのです。
⽂章⼒よりも前に思考⼒を⾝につける。これが、ライターとしての⼀歩⽬を正しく踏み出すためのコツです。
当講座では、思考力を磨くための
オリジナルのカリキュラム
「LOPREQ(ロプレック)」を採用。
4つの基礎思考力を反復して学習し、
プロライターが備えているスキルを習得します。
ライターに必須な
4つの基礎思考力
「LOPREQ(ロプレック)」とは

- LOGIC論理の構築
情報を構造化し、目的を達成するための論理を定めます。

- PLOT伝える順番の設計
目的に応じて最適な構成(伝える順番)を設計します。

- REACTION反応の予測
読者の感情の動きを予想し、狙った通りに読者を導きます。

- QUESTION疑問の解消
読者の疑問に先回りし、違和感の原因を取り除きます。
このLOPREQは
ライターにとって必須のスキルであり、
同時に文章を扱うすべての方に役立つスキルでもあります。
プロライターとしての第一歩を、
もしくはライティングスキルを活かした新たなキャリアを踏み出すきっかけを提供できるよう、私たちが全力でサポートしてまいります。
「あなたのライター
キャリア講座」の特徴
オンラインでどこでも受講できる
Web会議サービス・Zoomを使ったオンライン参加型の講座です。講師とともに講義動画を視聴する形式で進みます。視聴の合間に対話をはさみつつ、質問を受けたり意見を交換したりしながら理解を深めていきます。 講義に即した実践的なワークにも取り組むことでより深い理解が得られます。リモートでありながらも、講座に通っているような感覚で受講いただけます。
※講義の様子です。
プロのスタッフによる課題添削が
受けられる
当講座では全5回の執筆課題を用意しています。1回あたり1,000〜2,000文字程度の執筆課題であり、期限は1週間ほど。いただいた原稿は多くのライターの原稿をチェックしてきた当社のスタッフが添削いたします。
記事への緻密な赤入れ、1回あたり1,000文字に及ぶこともある総評コメントなどが特徴です。また一部の課題では、スタッフによるリライト(書き直し)例を添えてお返しします。ライティング専門の会社だからこそできる、限りなく実戦に近いフィードバックとなっています。解説・解答例も添えてお返しますので、ご自身での振り返りが可能です。添削課題を通して、強みを伸ばし、弱みを改善していきましょう。
▶添削の特集ページはこちら
※添削イメージです。緻密な赤入れと原稿に即した丁寧な総評コメントは、多くの受講生から満足の声をいただいています。
今後のキャリアをプランニングできる
講座内では、自己分析ツール「インサイトマップ」を活用し、ワーク形式で自己の内面を掘り下げていきます。自分はどのような思考を持っているのか、自分のアイデンティティとは一体何なのか――。このような点について講師と一緒に考えていきます。理想とするキャリア・働き方を実現するためのお手伝いをします。 また、ライターとして活動する上で避けては通れないのが「お金の話」です。当講座では、受講生のみなさんに自身で書き込みができるライフプランデータをプレゼントしています。 日々の生活費を稼ぐ「ライスワーク」と、自分らしさを実現する「ライフワーク」のバランスをどのようにとっていくか。お金の面でもプランニングを支援することで、皆さんの夢の実現に向けて力強く後押しします。
※インサイトマップの例です。
問題集で学び、実践で活かす
講義に即した完全オリジナルの問題を全80問以上揃そろえています。「パッと見てパッと解ける」問題を充実させ、ちょっとしたスキマ時間にも取り組めるよう設計しています。また、解説を充実させていますので、一人でも無理なく復習できるようになっています。 ※問題集はPDFでの提供となります。
※問題集の例です。
LINEサポートによる学習支援
講座後には、当講座のLINE@からメッセージが届きます。講義で受けた質問や対話を反映させた、講師によるオリジナルメッセージです。もちろんご返信も歓迎です。 併せて、LINE@では受講生のみなさまからの質問を24時間受け付けています。「いつでも質問できる」「一人じゃない」という安心感を持って学習に励んでください。
受講前後の充実したフォロー
【マンツーマンコースのみ】受講開始前に約30分のカウンセリングをいたします。 ライティング業に対する不安や悩み、思い描いている今後のキャリアなどをお聞かせいただき、講座に反映させてまいります。 また、講座修了後も手厚くサポート。ライティング業に関するLINEでのお悩み相談を1年間LINEにて受け付けます。長年にわたり多数のライターの方々と接してきた我々だからこそできるサポートをご提供します。
マンツーマンコースなら早朝・深夜・土曜も受講可
直前キャンセル可能―スケジュールは自由自在
【マンツーマンコースのみ】みなさまのご都合に合わせて個別にスケジュールを設定します。 平日9〜23時、土曜も9〜12時まで受講可能ですので、昼間にお仕事がある方でも受講いただけます。 そして、開始直前までキャンセル・リスケジュールが可能ですので、急な体調不良や仕事・子育てとの兼ね合いで受講が難しくなっても安心です。 ※全10回(1回あたり60〜90分程度)、週1回の受講で3ヶ月程度での修了となります。
「あなたのライターキャリア講座」オリジナルカリキュラム(全10回)
- 第1回
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オリエンテーション/ライターの種類/読者の期待と記事の目的/論理とは
私たちライターは、何のために記事を書くのでしょうか。第1回の前半では、講義全体に通じるオリエンテーションとして、ライターが名乗る肩書の種類や記事を書く目的などについて学習します。後半では、LOGICの解説が始まります。「論理とは何か/論理的とはどのような状態か」などといった点について理解を深めていきます。
- 第2回
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情報収集/MECEという思考/情報の分類/ロジックツリー/論理への変換
LOGICパートの後編です。こちらでは、情報収集を効率的かつ効果的に行うための方法について学びます。そして、集めた情報を分類しつつ、最終的には記事の骨組みとなる「論理」へと変換する方法についても理解を深めます。
- 第3回
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伝える順番の重要性/没入度と感情曲線/クリアしたい没入度のハードル
同じ内容であっても、伝える順番によって読者への伝わり方は変わります。第3回では、伝える順番の重要性について学習します。また伝える順番の設計に役立てるため、当社オリジナルの概念である「没入度」「感情曲線」をご紹介します。
- 第4回
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読者の没入度を高める6つの感情/実践で使える9つの「文章の型」
読者の期待を満たし、記事の目的を達成するためには、読者を記事に"没入"させる必要があります。第4回では、文章を執筆する上でよく使われる9つの文章の型(テンプレート)について学んでいきます。
- 第5回
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読者の感情のパターン/感情を動かす3つの要素/感情を強める表現技法
読者は何を感じながら記事を読んでいるのでしょうか。第5回では、想定読者が記事を読む際の感情の動きに着目しながら、書き上げた原稿の見直し、修正の仕方について学んでいきます。コピーライティングなどで用いられる「感情を強める表現技法」についても取り上げます。
- 第6回
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炎上が起こる仕組み/炎上との向き合い方/感情に着目した修正方法
記事には、炎上のリスクが常に付きまといます。必ずしも「炎上すること=悪」ではありませんが、事前に想定していなかった炎上によって大きな損失が生じることも。第6回では、炎上の仕組みについて理解を深めつつ、読者の感情に着目した修正方法を学んでいきます。
- 第7回
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読者が抱く問い/問いの種類(6W4H)/読者によって異なる問い
読みやすい文章を作るためには、読者が疑問に思うであろう箇所を見つけ、書き直す必要があります。第7回では、読者が抱く問いの種類を学ぶとともに、想定読者の目線で文章に疑問を投げかけていきます。
- 第8回
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リサーチと解答の整理/「なんとなく」で書かれた表現/疑問に着目した修正方法
読者が問いを抱きそうな箇所が見つかったら、リサーチをしつつ書き直していきましょう。第8回では、読者目線で原稿を見直し、修正する方法を学んでいきます。併せて、"なんとなく"で書いてしまいがちな曖昧な表現にも着目しつつ、読者の思考を紐解いていきます。
- 第9回
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LOPREQの実践/文章構成の作り方/文章表現の11個のチェックリスト
第9回では、ここまで学んだLOPREQを使いながら、執筆の工程を一通り学んでいきます。まずはLOGIC・PLOTの思考を用いて、文章構成を作ります。その後、文章表現の11個のチェックリストについて触れつつ、REACTION・QUESTIONの思考を用いた見直しを実践します。
- 第10回
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ライスワークとライフワーク/インサイトマップによる自己分析/ライフプランの設計
ライターとして、はたまた別の者として、どのように今後のキャリアを築いていけばよいのでしょうか。内面を掘り下げるツール「インサイトマップ」を講義内で記入しながら、今まで意識してこなかった葛藤や矛盾、思考の傾向を解き明かしていきます。自身のアイデンティティ・ライフワークへの理解を深め、中長期的なキャリアを考えていきましょう。
メディア掲載実績
『ライターマガジン』Vol.2(2020年10月号)にて、「ライターを育てる人」として当社代表および当講座をご紹介いただきました。

受講者の声
プロから学ぶってやっぱり大事だな……としみじみ感じました。
当講座を先日修了された受講生が、講座の感想をnoteにまとめられていました。気になった案件に応募した結果合格し、募集内容より5倍も高い条件で執筆できるようになったとのこと。是非ご覧ください。
10回のライティング講座の受講を終えて学んだこと、変化したこと。(かな)
他にも多くの修了生から感想をいただいております。

思考力にフォーカスした講座は初めてでした。記事を書く上での思考を改めて理解できたのでよかったです。
これから執筆するにあたり重要な基礎となるような内容であったと思います。
電車の広告に問いを投げかけるなど、日頃から思考力を鍛える訓練を惜しまないことが大切だと感じました。
20代女性・フリーライター歴2年
自分は見直しを結構ないがしろにしがちだったので、とても勉強になりました。
まずは自分が書いている原稿に反映してみようと思います。
20代女性・フリーライター歴1年
いくつか今までにライティングセミナーを受けたことがありますが、執筆に入る前の前提部分(考え方)に特化した内容で、とても参考になりました。
ここがしっかりできていれば、スムーズに執筆が進むと思います。自分が記事を書くときもなんとなくはやっていましたが、まだまだ足りていなかったと思います。
執筆に時間がかかるのが悩みでしたが、準備が足りなかったのだと改めて感じました。
記事単価と工数のバランスが課題ですが、このやり方を習得するまでしっかり鍛練したいと思います。とても刺激になりました。ありがとうございました!
30代女性・フリーライター歴2年
自分では「筋が通っている」と思っていても、「主張と根拠の距離が遠いと説得力が欠ける」というのが1番の気づきでした。
自分にとっては距離が近く論理的であると思えても、それは自分のバックグラウンドによるものであり、読者にも共通するものではないのだとあらためて気づくことができました。
ありがとうございました。
30代女性・ライター未経験
日頃気をつけている(と思っている)ことでも、このように理論化・可視化されることによって意識が大きく変わりました。
また、最初にプロのライターと初心者のそれぞれの工程にかけている労力の違いを提示されることで、一気に自分ごととして捉えられるようになりました。
30代女性・フリーライター歴3年
動画でも感想をいただきました

プロライターの思考を学ぶあなたのライターキャリア講座
ライターに不可欠な思考力を学ぶ完全オリジナルカリキュラム。原稿の添削やLINEでのメッセージなどを通してあなたの学習をサポートします。
スタンダードコース
9,400円/月(税込)
※12回の分割払いの場合。分割払いは3〜12回まで可能、一括払いの場合は99,800円(税込)。銀行振込にて支払い可。
最大10名の少人数クラスのコースです。全10回の講義のほか、5回の添削課題、LINEでの学習サポート、オリジナル問題集と盛りだくさんです。
セルフ
コース
6,400円/月(税込)
※12回の分割払いの場合。分割払いは3〜12回まで可能、一括払いの場合は49,800円(税込)。銀行振込にて支払い可。
オンラインによる対面授業をカットした、動画講義と問題集、添削課題のみのコースです。ご自身のペースで進めていきたい方に最適です。
マンツーマンコース
24,900円/月(税込)
※12回の分割払いの場合。分割払いは3〜12回まで可能、一括払いの場合は219,800円(税込)。銀行振込にて支払い可。
スタンダードコースの全10回の講義がすべてマンツーマンのコースです。講義中、講座修了後のフォローはスタンダードコースよりも充実しています。
- 第1回の講義から20日間は全額返金保証
- スタンダードコース、マンツーマンコースの場合。セルフコースは初回のご案内なら8日間返金可能。
【ひと月10名までの限定】特別プレゼントキャンペーン
弊社で提供しているUdemy講座『1秒1文字!悩まず書ける ノンストップライティング』の無料受講チケット(5,400円相当)をひと月10名までの限定でプレゼントしております。 「執筆に時間がかかる」「文章の書き方がわからない」といったお悩みを解消するオンライン講座です。リリースして2ヶ月で1,000人以上の方に受講いただいた人気講座ですので、この機会にぜひ受講してみてください。

よくあるご質問
- どのような人が受講していますか?
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現在は社会人として働きつつ、近い将来ライターとして働きたいという方。現役のライターとして既に活躍しているものの、よりステップアップしていきたい方。まだライターになるかは決めかねているがライティングスキルや表現力を磨いておきたいという方に受講いただいています。なお法人の方からもお申し込みをいただいております。
- ライティングは全く未経験なんですが、受講できますか?
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もちろん可能です!一見すると難しそうに見えるかもしれませんが、できる限りわかりやすく噛み砕いて説明しています。まだライティングをしたことがない方にこそ受けていただきたい講座です。なお、現在の受講生の多くはライター未経験者です。
スタンダードコースの場合はライター未経験者と経験者が一緒に学ぶこともございますが、特に問題なく進行しております。それぞれの立場から気付きや考えを発言されるので、双方にとって刺激のある場になっております。 - 海外からも受講できますか?
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はい、受講可能です。これまでにはシンガポールから受講いただいた方がいらっしゃいました。
- 夜間や土曜も受講できますか?
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マンツーマンコースなら、自由なスケジュールでご受講いただけます。平日は朝の9時から夜の23時まで、土曜も朝9時から12時の間でしたら受講可能です。スタンダードコースの場合、開催時期によって日程が異なりますので、最新の情報についてはホームページをご確認ください。
- 欠席したい場合はどうなりますか?受講期限はありますか?
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マンツーマンコースの場合はスケジュールを個別に調整します。受講期限は最長1年間です。スタンダードコースの場合、講義のレコーディングをしておりますのでビデオでの補講が可能ですし、複数のクラスが並行して開催される際は同週の別クラスを受講することも可能です。
- スタンダードコースを受講しようと思っていますが、他の方に遠慮しそうでうまく参加できるか不安です……。
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確かにスタンダードコースの場合、他の方と一緒に受講する形になりますが、講師が均等になるように発言を促すので安心して参加いただけます。最大10名で、今のところ5名前後での開催が多いので、講義中に参加する機会が多いのも魅力の一つでしょう。
わからない点などは講義中でも気兼ねなくご質問いただきたいですが、もし遠慮してしまうという場合でも、講義終了後にLINEで講師に質問することができます。LINEも活用しながら疑問を放置せず積極的に学びを深めていただきたいです。 - 講師は固定ですか?それとも講義ごとに講師は変わりますか?
-
固定です。スタンダードコース・マンツーマンコース共に一人の担当講師が初回から最後の講義まで対応します。
- 受講料以外にかかる料金はありますか?
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ありません。入会金や問題集の費用などが別途かかることはありませんので、どうぞご安心くださいませ。※受講にあたっての通信費等は受講生負担となります。
- 支払い方法は何がありますか?
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銀行振込でお支払いいただけます。振込手数料はお客様負担となりますのでご了承ください。また法人のお客様の場合は月末締め・翌月末支払いでお支払いいただけます。
- 受講中の自学自習はどのようなものになりますか?どれくらいの時間が必要ですか?
-
予習は必須ではありませんので、復習および添削課題の執筆が日々の学習内容となります。復習は問題集の該当箇所を解いていただくことをお願いしていますが、自主的にスライドや講義動画を見返してノートにまとめるといった方もいます。問題集を解くだけであれば30〜60分ほどで完了するでしょう。
添削課題は全5回出され、次回の講義開始までのご提出をお願いしております。内容は回によって異なりますが、1,000〜2,000文字程度の記事を1本書き上げるといったものです。こちらは人によって必要な時間は異なりますが、講義で学んだことを実践するせっかくの機会として、じっくりと時間をかけて取り組んでいただきたいです。
▶当講座の添削の特徴 - コースによって扱う教材に違いはありますか?
-
ありません。どのコースも同じ動画教材、スライド、問題集、添削課題を扱います。ただし、セルフコースには講義がないため、講義中に用いるワークについてはセルフコースの方は参照できません。
- 添削はどのような人が行いますか?
-
当社の編集・校正スタッフが担当しています。なお、添削においては講義内で十分扱えない文章表現などまで細かく指摘することで、講義内容を補完するという目的もあります。
添削には自信を持っており、「ほかにもライティング講座を受講したが、ここまで丁寧にやってくれることはなかった」という驚きの声を受講生からいただいております。 - 受講後も講義中に見た動画や資料などは閲覧できますか?
-
はい、閲覧可能です。受講が修了した後も折を見て見返していただきたいと思います。
- ライティング講座はいくつもありますが、選び方のコツってありますか?
-
スキルと人、この2点で選ぶとよいでしょう。自分の獲得したいスキルか?もしくは仕事を受けたい・近づきたい講師や受講生と一緒になれるか?ここが大きなポイントです。なお当講座はライティングの基礎となる思考力を学ぶものであるため、他の講座を受ける前に受けてほしいというのが我々の願いです。
- 法人として受講すること、ライティング研修として申し込むことは可能ですか?
-
もちろん可能です。オウンドメディアを内製化したい、確かなライティングスキルを持った社員を育てたいという企業・法人様から既に複数お申し込みをいただいております。企業・法人様単体でのクラス講義の設定や、キャリアについて考える第10回を省略するなど、柔軟に対応してまいります。支払いサイトも月末締め・翌月末支払いでご対応、御見積書・発注書・御請求書などのご用意もしております。まずはお気軽にご相談ください。
講師紹介
全力でサポートします!
受講生の方に話をうかがうと、「書き方を勉強したり情報収集したりすることはできるが、いざ自分で書こうとすると手が止まってしまう」という方が数多くいます。そこで私は、受講生の方に「自分の頭で考え、実践してもらう」ことに重きを置いています。 受講前カウンセリングで各受講生の境遇や課題をヒアリングし、講義中はそれぞれの状況に合わせて声をかけることで、講義内容を今の自分にどう活かせそうかを常に考え発言してもらいます。講義終了後も問題集や添削課題の進捗をLINEでうかがい、一人ひとりに合わせたサポートをすることで講義内容を100%習得してもらえるよう心を砕いています。 「いい話を聞いて良かった」で終わらぬよう、「自分の手でスラスラ書けるようになる」までしっかり後押ししていきます!
阿部 道浩
株式会社YOSCA 取締役
2011年に慶應義塾大学文学部を卒業後、大学時代からインターンとして参画していたモバイルサイト運営会社に就職。Webコンテンツの制作・編集業務に携わった後、2012年にWebコンテンツ作成を専門とする株式会社YOSCAを代表と二人で立ち上げる。編集業務のほか、営業、マーケティング、編集スタッフのマネジメントを経て、現在はライティング講座の開発・運営を主に行っている。

実践的な思考力を身につけましょう!
LOPREQの思考を体系的に学べば、どのようなライティングの仕事にもスムーズに対応できるようになります。ひたすら執筆記事に赤字を入れてもらったり、すぐに使えるテクニックばかりを取り入れたりするよりも、執筆スキルをアップさせる上では、実は効率的なアプローチです。 とはいえ、実践的な思考力は独学だけではなかなか身につきません。そこで当講座は、受講生の方が講師とのコミュニケーションを通じて、LOPREQの思考をスピーディかつ確実に習得できるように設計されています。講義やカウンセリングはもちろん、課題添削やLINEサポートに至るまで、すべてが大切なコミュニケーションの場です。 講師として、受講生の方とインタラクティブなやり取りを重ねながら講座修了まで伴走し、一人ひとりがご自身のキャリアを切り開くまでサポートしてまいります。
西東 美智子
フリーライター、株式会社YOSCA編集パートナー
一橋大学社会学部卒業。国立大学事務局、文芸雑誌編集部を経て、ライターとして独立。ビジネス分野を中心に「Morebiz」「オフィスのミカタ」など多数のメディアで執筆する。2015年より、株式会社YOSCAに編集者として参画。ライター教育にも注力し、当講座に開発から携わるほか、「彗星教室『文章を書く生活を始めよう』」シリーズ(彗星読書倶楽部)でも講師を務める。

文章で「心を動かすこと」ができる!
駆け出しライターさんの原稿を拝見するなかでよく見かけるのは、言いたいこと/伝えたいことが不明瞭な文章です。文章として致命的な状態ではありますが、自身の文章の癖を自覚するのはなかなか難しいもの。編集者などから客観的なフィードバックを受けた経験が少なく、自己流で執筆を続けてしまっているのではないでしょうか。 執筆は「感覚的な作業」として捉えられがちですが、実はそうではありません。執筆準備の段階から修正作業にいたるまで、常に緻密な思考が求められるのです。LOPREQを扱えるようになれば、どのようなトピックでも、どのような相手にでも、しっかりと伝わる文章が書けるようになるでしょう。 表面的なスキルではない、一生役立つ「ライティングの思考力」を身につけて、あなたのライターとしてのキャリアを大きく前進させてみませんか?みなさんの学習を全力でサポートさせていただきます。
三宅 秀晃
株式会社YOSCA 講師
2012年にシステムエンジニアの職を辞してベトナムに移住、フリーランスを経験した後に日越両国で起業。ダナン・ホイアンの観光フリーペーパー「ベトナビマガジン」を創刊し編集長に就任、同時に『地球の歩き方』等のライターとしても活動。カフェ経営、人材研修など様々な事業に取り組んだ経験を経て、現在は編集・執筆・研修などの情報発信に関するいくつかのプロジェクトに携わっている。

当講座を開発するに
⾄った理由

私たち株式会社YOSCAは「ライターが幸せになるきっかけをつくる」を理念に⽣まれた企業です。冒頭でもお伝えしました通り、これまで3,000⼈以上の駆け出しライターの⽅々の⽂章を⾒てきました。「書くことが好き」「ライターとして活動していきたい」という強い想いを持った⽅が多く、彼らをサポートすることが私たちの使命であると考えています。できるだけ多くの⽅が⽻ばたいていけるよう⽀援をしていきたい、ライターのよりどころとなれる存在でありたいと考えて活動しています。
近年は、インターネット上で仕事を簡単に得られる環境が整い、ライター活動を始めやすくなりました。その反⾯、低単価な案件が増え、同時に編集者がいない企業も多くなっていると感じます。満足のいく報酬が得られず、さらには原稿内容へのフィードバックももらえず……ライターとして成⻑する機会が少なくなっています。
また、編集者がいる制作会社・編集プロダクション・出版社では、育成にかける時間やコストが不⾜しているため、経験不⾜のライターには仕事をリピートして依頼できない状況にあります。 結果として、ライターとしての活動に限界を感じて「書くことが好き」という気持ちが弱まってしまい、ライターを辞めてしまう⽅も増えてきました。
私たちは「ライターになりたい」「書くことが好き」という気持ちが失われていくことを非常にもったいないと感じています。ライターとしての基礎をしっかり学び、依頼主に愛されるライターとして存分に花を咲かせてほしい――。そうした想いから⽣まれたのがこの講座です。 みなさんとお会いし、みなさんの成⻑を間近で見られることを楽しみにしております。
