依頼にあたってのご注意
記事の修正や依頼のキャンセルなどに関する弊社の基本方針を示しています。
ご依頼に際しては以下に注意いただけますと幸いです。
記事の修正に関するご注意
YOSCAでは全ての記事を細心の注意を払ってご用意しております。信頼できるライターに執筆を依頼することはもちろん、ライターからあがってきた記事を編集担当者が細部まで確認したものだけを納品しております。
しかし万一 、弊社の不手際によってご依頼内容と異なる記事を納品してしまった場合は、速やかにご連絡ください。直ちに修正のご対応を行います。また、納品後に要件を追加した際の修正・書き直しにつきましてもオプションとしてご対応しておりますのでご検討ください。
修正対応の範囲
◇無償の範囲
- ご依頼時にいただいた要件(レギュレーション)を満たしていない
- ウェブや書籍からの盗作や記事同士の使い回しがある
- 事実誤認がある
- 誤字脱字がある
- その他、納品物としての最低限の基準を満たしていないと認められる
◇有償の範囲
※以下、全て「事前に指定がなかった」前提となります。
- 内容に関する指摘
- このような内容を追加してほしい
- この内容はNGなので削ってほしい、等
- 画像に関する指摘
- 違う画像にしてほしい(「もっとさわやかな画像で」「人物の入っていない画像で」など)
- 曖昧な要件、複数通りに解釈できる要件における解釈の違い
- 「『ですます調』が良いが、『だ・である調』も使って良い」とのご指定において、「『だ・である調』が多いので直してほしい」、等
- その他、依頼内容に則っていながら、それに追加する形で要望をいただいた場合。また従来用意していた記事においてはOKとされていた点について、事前の通告無しに方針を転換された場合。
また、以下のような場合は「新規ご依頼」の扱いとなり、料金は執筆時と同額となりますのでご注意ください。
- 修正する対象が記事全体におよび、全面的に書き直しとなる場合
- 構成から全て作り直しの場合
- その他、全く新規で執筆することが必要な場合
修正にかかる費用
以下を基準として個別にお見積もりいたします。
- 修正の対象範囲が記事全体の1/3以下の場合……執筆料金の1/3
- 修正の対象範囲が記事全体の1/3以上2/3以下の場合……執筆料金の2/3
- 修正の対象範囲が2/3以上の場合……執筆料金の1本分
修正にかかる日数
平均的には2~3営業日ほどかかりますが、ライターの空きや修正の量によってはそれよりも時間を要する場合がございます。
修正が発生すると見込まれる案件につきましては、スケジュールに余裕をもってご依頼いただきますようお願いいたします。
修正の対応可能な期間
- 検収期間は成果物の納品後30日以内でお願いいたします。
- 上記が難しい場合、最長検収期間を60日としておりますが、対象のご請求に関しましては検収期間を過ぎる前にお支払いいただくようお願いいたします。(参考:下請代金支払遅延等防止法に関する運用基準)
〈参考〉フィードバック
もしお客様の方で記事を修正された場合、フィードバックをいただければ、それ以降の記事ご用意の参考にしてまいります。
要件として定義することが難しい、細かいニュアンスの面まで出来る限りご要望に沿うよう尽力してまいります。
依頼のキャンセル・延期に関する規定
一度ご依頼をいただいてからやむを得ない理由でご依頼のキャンセルや延期をされる場合、以下の規定に則り料金が発生する場合があります。また初回のお客様の場合、キャンセルされた場合でも初期費用10,000円は発生いたしますので、何卒ご理解の上ご発注いただけますと幸いです。
※天災、戦争、内乱などお客様の責ではない事由によって案件の進行が難しくなった場合のキャンセルにつきましては費用は発生いたしません。
取材を要しない案件
●キャンセルの場合
キャンセルのご連絡をいただいた時点で弊社にて進行を確認いたします。既に着手している記事があった場合は、その記事分の料金を頂戴いたします。その記事が完成していない場合でも1本分の料金を頂戴しますのでご了承ください。未着手の記事につきましては費用は発生いたしません。
取材を要する案件
A)キャンセルの場合
- 取材日7日前まで:基本無料(ご相談させていただく場合もございます)
- 取材日6〜4日前まで:お見積額の50%
- 取材日3〜2日前まで:お見積額の80%
- 取材日前日〜当日:お見積額の100%
B)1回目の延期の場合
- 取材日の2日前まで:無料
- 取材日の前日~当日:お見積額の最大30%
C)2回目以降の延期の場合
- 1度延期した取材日の7日前まで:無料
- 1度延期した取材日の6日〜2日前まで:お見積額の10%
- 1度延期した取材日の前日~当日:お見積額の25%
D)延期した後にキャンセルとなった場合
- お見積額の50%
※ご連絡は弊社営業日の平日10〜19時の間にてご連絡ください。仮に月曜に取材がある場合、金曜の19時を過ぎてのご連絡となりますと、当日キャンセル扱いとなりますのでご注意ください。
※交通費・諸経費等は、キャンセルまたは延期が判明した時点で発生していた分につきましてご請求いたします。
ご依頼後の要件の変更・追加に関するご注意
記事の制作につきましては、ご依頼いただいた直後からライターに指示を出し、ご用意を進めております。そのため、ご依頼後の要件の変更・追加につきましては、最大限ご対応するよう努力するものの、ご依頼いただいてから一定の時間が経過していたり納期直前であったりする場合はお受けできない場合がございます。
ご依頼内容につきましては十分ご確認いただいた上で依頼をいただきますようお願いいたします。
納期に関するご注意
記事は1本1本、人が作るものです。さまざまなお客様から多種多様なご依頼をいただき、なおかつ1本1本の品質を保って作成していくために、YOSCAではライターおよび編集者のスケジュールを綿密に調整しています。
そのため、どんなに少量のご依頼であったとしても、「今日ご依頼を受けて明日納品」といったご要望にはお応えすることが難しいです。お急ぎで記事が必要となる場合は、なおのこと余裕を持ってご依頼いただきますようお願いいたします。
執筆をご依頼いただいた際の納期の目安
ご依頼の分量やライターの稼働状況によって異なりますが、10本未満で早くて1週間、10〜20本前後で早くて2週間ほどを見ていただければと思います。また取材を通じた記事作成の場合は、取材から7営業日を目安に納品しております。
なお初めてご依頼いただくお客様の場合は、お客様の求められる要件の確認や御見積書の作成、対応可能なライターの手配等により、更にお時間を要します。
「短納期の依頼が定期的にある見込み」というお客様の場合は、弊社にて専門のチームを編成して対応することも可能ですのでご相談ください。
修正をご依頼いただいた際の納期の目安
万一、もともと定められた要件に則っていない記事を納品してしまった場合は、弊社にて最優先で修正対応に当たらせていただきます。
「新規で内容を追加してほしい」など当初の要件と異なる修正をご要望の場合、執筆を担当したライターがどれだけ他の案件を抱えているかによって対応できるスピードが大きく異なります。修正対応には数日いただく場合がございますので、予めご了承ください。
二次使用に関するご注意
納品された記事を自社媒体のみでなくニュースサイトなど他社媒体にも配信する、または内容を改変して雑誌や書籍など紙媒体に再度掲載する等は記事の二次使用にあたります。
弊社では二次使用に対して使用料を設定しております。以下の点にご留意ください。
対象となる納品物
- 記名記事
- 取材記事(記名の有無を問わず)
- 撮影した画像、描写したイラスト
※無記名かつ取材を伴わない記事につきましては、二次使用をするにあたってご連絡いただく必要はございません。
使用料
以下を基準としてお見積もりいたします。
- 二次使用の使用権を譲渡する場合:料金の+25%
- 媒体の数を問わず無制限に二次使用を行うことができます。
- 二次使用の使用権を都度購入する場合:料金の+15%
- 二次使用を行う媒体毎に料金が発生します。
※著作物1つごとに料金が発生します。
※納品後に二次使用をご希望される場合、ご依頼料金の+25% or +15%が発生いたします。
手順
- 二次使用を行う旨を事前にご相談ください。
- 二次使用の内容を把握した上でお見積もり、ご請求を行います。ご連絡をいただければ、お支払いは二次使用を行った後でも構いません。
表記の統一に関するご注意
弊社の納品する記事につきましては、特にご指定のない限り表記の統一は行っておりません。
ただし、お客様のご要望に応じて、記事の中でも重要なワード・こだわりのあるワードについて統一することは可能です。例えば結婚式に関する記事で、結婚式のことを全て「ウェディング」に統一する、などといったご指定です。
まれに辞書のように「あ~ん」一つ一つの単語について細かく統一を求められる場合がございますが、その際には参考にさせていただくものの、全ての統一を保障することは難しいですのでご了承ください。
美容・ダイエット・医療・健康などに関わるライティング
弊社では、美容・ダイエット・医療・健康など薬機法に関わるライティングにつきましては、美容系で多数の実績があるライター・編集集団「YOSCA WOMAN」が担当しております。
記事の品質を担保するため、YOSCA WOMANにおいては取材を通じた記事の制作、および記事におけるライターまたは監修者の記名を基本としております。例えば「肌のメカニズム」や「正しいスキンケアの方法」などについて、匿名で絶対性を主張するような記事は制作いたしかねますのでご了承ください。ただし、一個人が顔や名前を出して自己流を紹介することは、絶対性を主張するものではないため可能です。
盗用・コピーコンテンツに関するご注意
記事を作成するにあたっては、インターネット上の情報や書籍等を参考にして作成する場合があります。しかしそのような場合であっても、そこに掲載されている文章を、無断で、あたかも自分が書いたかのようにそのまま用いることは決して許される行為ではありません。
しかしながら、ウェブ上で同じテーマを扱ったコンテンツが既に存在する以上、表現が多少似通ることは避けられないとも考えています。また法律の文言など、そのまま用いざるをえない場合もあります。
弊社では市販の記事・文章コピペ検出チェックツールを使用して、全ての記事でコピーコンテンツのチェックを行っております。その上で、「長文にわたり、表現の一部のみならず構成までほぼ同一で、故意に盗作したと考えられるもの」をコピーコンテンツであると判断しており、そのような記事は納品いたしません。また万一納品してしまった際には、速やかに代替記事をご用意いたします。
コピーコンテンツの例
「事業者にとって消費税は一時的に預かっているものです。銀行口座にお金がある分は事業に使っていいものと勘違いしてしまい、税金が払えずに黒字倒産なんてケースがあります。消費税が5%のうちはマシだったとしても、10%になった時には、現在の倍の税金を納める必要が出てくるのです。」
↓
「事業者にとって消費税は一時的に預かっているものだといえます。銀行口座にお金がある分には事業に使っていいものと考えてしまい、税金が払えずに黒字倒産というケースがあります。消費税が5%のうちは大丈夫だったとしても、10%になった時には、現在の2倍もの税金を納める必要が出てくるのです。」
※表現を一部改変していますが、構成や内容はほぼ同一であり、コピーコンテンツであると判断できます。
お引き受けできない依頼
大変勝手ではございますが、弊社では下記のようなコンテンツの作成はお断りしております。
- ライターが行っていないお店や使ったことのないサービスに関して、体験したことがあるかのように作成する記事。いわゆる口コミの捏造。
- 違法性のある事柄、ないし「脱法ドラッグ」「クレジットカード現金化」など法律に抵触する恐れのある記事。
- 暴力団および関係団体、犯罪組織など反社会的勢力からのご依頼。およびそうした団体の利益になる記事。
- その他、弊社がお引き受けできないと判断した記事。
提供サービス一覧
コンテンツ制作
分野別ライティング
講座・研修
弊社がこれまで培ってきた記事作成のノウハウや、テキストを使ったコミュニケーション、情報の伝え方に関する知識を講座、研修として開発いたしました。