文章校正・編集/リライト

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業務内容

文章校正

誤字脱字や表記ゆれ、文法ミスなどをチェックし、正しい表記に修正する作業です。文章の意味・内容を大幅に変えることは含まれません。

  • 誤字脱字の修正
  • てにをはの調整、文法上の誤りの修正
  • 表記ゆれの統一
  • 数字やデータの正誤チェック(簡易的な校閲)

編集

既存の記事や原稿の全体的な流れ、内容を見直し、読者に伝わりやすくする作業です。タイトルや見出しを考案したり、文章構成を大きく組み直したりといった工程が含まれます。

  • 全体的な流れ・構成の見直し
  • 効果的なタイトル・見出しの提案
  • 文体や語彙の調整、分かりやすい表現への書き換え
  • 注釈・補足情報の追加提案
  • 固有名詞や数値情報の確認(簡易的な校閲含む)

リライト

既存の記事の内容を時流や新情報に合わせて更新し、検索エンジン上での評価向上やコンバージョン率(CV)の改善を図るための作業です。編集作業に加えて、SEOの観点でのキーワード最適化や見出しの再設定、情報の大幅な追記・削除などが含まれます。

  • 古くなった情報の更新
  • 最新のSEOトレンドに基づく構成見直し
  • キーワードの再選定・再配置
  • 検索意図を踏まえたタイトル・見出しの変更
  • コンバージョン率(CV)向上のための追記・修正

以下のシーンなどでご利用いただいております

シーンに応じて、「校正」「編集」「リライト」サービスを組み合わせてご利用いただけます。

文章校正が必要なシーン

  • 社内外の文書や記事の誤字・脱字や表記ゆれを徹底的にチェックしてほしい
  • 品質保証として第三者の目で最終的な文章チェックをしてほしい

編集が必要なシーン

  • 見出しやタイトルをより分かりやすく、魅力的にしたい
  • 文章全体の流れを見直し、読者に読みやすい記事に仕上げたい
  • プレスリリースや社内報など、定期的なコンテンツ更新で手が回らない

リライトが必要なシーン

  • 発信したいコンテンツを検索エンジンで上位表示させたい(SEO対策)
  • 古くなった情報を最新化し、CV率を改善したい
  • プロモーション用の記事をターゲットに合わせて書き直したい

料金体系

  • 以下の料金は全て税抜で記載しております。
  • 料金の算出においては以下の料金表を基準にしつつ、個別の事情に応じてお見積もりをお出しいたします。
  • ざっくりとでもお見積もりを知りたいという場合はお気軽にお問い合わせください。

基本料金

初期費用 10,000円 全サービス共通。弊社と初めてお取り引きいただく企業様の初回のみかかります。
ディレクション費 5,000円~/本 ライターの手配、案件ヒアリング、要件定義などの制作準備や、制作中の進行管理などにかかる費用です。プロジェクトの内容や要求される品質・複雑度によって変動します。
原稿の編集・校正・校閲 3〜5円/文字 文字単価でのお見積もりだけでなく、1本あたりの編集・校正・リライトにかかる平均的な工数を見積もった上で、記事単価でお見積もりすることも多くあります。プロジェクトに応じて最適なお見積もりをご提案いたします。
SEO対策のリライト・追記 5〜10円/文字 文字単価でのお見積もりだけでなく、1本あたりの編集・校正・リライトにかかる平均的な工数を見積もった上で、記事単価でお見積もりすることも多くあります。プロジェクトに応じて最適なお見積もりをご提案いたします。

修正対応

  • 初回納品後の軽微な修正は1回まで対応可能です。
  • 事前に大きな修正が予想される場合、修正にかかる回数や範囲を見込んだ上でのお見積もりをいたします。
    • 参考)修正にかかる基本費用
      • 修正の対象範囲が記事全体の1/3以下の場合……執筆料金の1/3
      • 修正の対象範囲が記事全体の1/3以上2/3以下の場合……執筆料金の2/3
      • 修正の対象範囲が2/3以上の場合……執筆料金の1本分
  • 納品後に修正が必要と判断された場合は、追加で修正費用がかかる場合があります。
  • 修正の定義や対応範囲、費用などについて詳しくは「 記事の修正に関するご注意 」をご覧ください。

料金例・お見積もり例

過去にいただいたお問い合わせや実際に引き受けたプロジェクトを参考にいくつかのサンプルを掲載しております。

  • これらの料金例はあくまで一般的なプロジェクトの概算であり、プロジェクト別の事情によって変動します。 ざっくりとでもお見積もりを知りたいという場合はお気軽にお問い合わせください。
  • 機密情報保護の観点から、実際のプロジェクトやお問い合わせを参考にしつつ一部変更を加えている場合があります。
  • 以下とは別に、初回のお取り引きのみ一社様あたり10,000円の初期費用を申し受けております。

コラム原稿の編集・校正

依頼概要と制作の流れ

概要 こちらのお客様は自社で会員向けのサイトを運営しております。ライターや会員から集まった原稿を月間数百本とアップしておりますが、社内だけでは更新作業が追いつかず、弊社にご相談をいただきました。最初は数十本のご依頼でしたが、弊社で行った編集・校正がお客様の社内で好評を得て、現在では月間百本以上のご依頼をいただいております。具体的には、お客様からいただいたコラム原稿を編集・校正し、分かりやすい日本語への修正、構成の修正、簡易的な校閲、タイトル・見出しの考案を行います。
掲載先情報
  • 掲載先: 会員向けコンテンツ
  • メディアのターゲット: 医療関係者
  • メディアの目的/狙い: 読者がクリックしたくなるタイトルのコンテンツ展開とアクティブ率の向上
作業内容
  • 原稿の編集・校正
  • タイトルの考案: 効果的なタイトルを1〜2個提案
  • 見出しの挿入: 適切な見出しを挿入
  • 分かりやすい日本語への修正: 誤字脱字の修正、一文の長さの調整、文末表現の連続回避、てにをはの調整、主述関係の整理、主語や目的語の追加、接続詞の調整、表記ゆれの統一
  • 構成の修正: 文章の位置の入れ替え、改行位置の調整
  • 簡易的な校閲: 固有名詞の正誤チェック、数字やデータの正誤チェック
  • 編集部向けのフィードバック: 大胆な編集の場合は意図をコメントで報告、不明な箇所にはコメントを挿入、追記を希望する箇所への提案

お見積もり(1本分)

小計:10,000円(税別)
原稿編集・校正基本料(1本あたり) 10,000円

SEO対策のリライト

依頼概要と制作の流れ

概要 個人向け金融サービスを提供されているこちらのお客様は、ウェブサイトからの検索流入を目的とされていました。既に5年以上のお付き合いとなり、以前アップした記事の更新(リライト)が必要となっていました。そこで、お客様の既存の記事を最新のSEOトレンドに基づいてリライトするご依頼を定期的にいただいております。
掲載先情報
  • 掲載先: お客様のウェブサイト
  • メディアのターゲット: 一般ユーザーおよび潜在顧客
  • メディアの目的/狙い: 記事のSEO効果を最大化し、ウェブサイトのトラフィック増加とコンバージョン率向上
作業内容
  • SEOおよびPAA(People Also Ask)対策
  • 結論を先に提示: キーワードの検索意図を考慮し、ユーザーが最も知りたい情報を先頭に配置
  • 質問系見出しの削除: 質問系の見出しを削除し、他の見出しに統合
  • 一次情報の追加: 政府のデータやアンケート結果などの一次情報を記事に追加
  • モバイル対策: 表をリスト形式に変更し、モバイル端末での閲覧を最適化

お見積もり(1本分)

小計:10,000円(税別)
記事リライト基本料(1本あたり) 10,000円

編集者が制作において心がけていること

文章校正・編集は、記事の信頼性を高める大切なプロセスです。誤字・脱字の修正や文章の整理など、記事をブラッシュアップし、内容をより分かりやすく伝えることを目的としています。大まかですが、校正は文字単位でチェックして文法や表記など言葉のミスを正す役割、編集は内容・構成の見直しをはじめ記事全体を整頓する役割と捉えていただくと、イメージをつかみやすいかと思います。

文章が理解しづらかったり、名称や年月日などに誤りがあったりすると、読者に不信感を与えるだけでなく、ページ離脱にもつながりかねません。また、私たちが普段、当たり前に使っている言葉の中には、本来の意味や表記を間違って捉えているケースも多くあります。そういった誤用を一つひとつ確認してエラーチェックを行うことで、より精度の高い情報を発信できます。

一方、リライトは既存記事をより高品質に練り上げる、いわば“記事の改良”です。コンテンツの品質向上はもちろん、SEOやCV率の改善にも役立ちます。インターネットの普及により、世の中は常に新しい情報が飛び交うようになりました。そのため、古い情報を最新のものに更新し、時代のニーズに合わせた内容に書き換えることが重要なのです。

「リソース不足で記事チェックに手が回らない」「内容を改善したいけど対処法が分からない」など、記事制作でお悩みの方は、ぜひ弊社までご相談ください。お客様の目指すゴールに向かい、尽力してまいります。

編集者:西 てるほ

編集者:西 てるほ

お客さまインタビュー

YOSCAが実現する編集・校正・リライト4つのポイント

現役ライター・編集者が担う顧客窓口

YOSCAでは、ライティング案件を持つ現役のライター・編集者が顧客窓口も担当しております。より効果的・効率的に記事を用意する、より適任のライター・編集者を充てる、そしてお客様にとって最大の価値を発揮するため、顧客窓口の担当者は緻密なヒアリングと社内での検討、迅速なご提案を心がけております。

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日々の依頼からライターの資質を把握

YOSCAは日々膨大な案件をこなしている記事作成代行の専門企業だからこそ、各ライターの最新の状況、特性を把握することができます。依頼時はもちろんのこと、案件終了後のライターへの評価を蓄積し、今後の依頼時に活かす仕組みを整えています。

▶プロフェッショナルなライターの例はこちら

ディレクション・編集による高品質なコンテンツ

各案件は専任の編集担当者がアサインされます。初めて外注を利用するお客様のフォローから要件定義、ライターとのコミュニケーション、記事の内容確認から納期管理に至るまで、案件遂行に向けて責任をもって担当してまいります。

加えて、プロジェクトの進行状況、やり取りを全社で日々共有し、万が一トラブルが発生した際にも迅速に対応する体制を整えています。

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豊富な経験と専門知識

2012年創業のYOSCAは、多岐にわたる分野での編集・校正・リライトの経験を持つライター・編集者集団です。ウェブコンテンツから広報誌、書籍に至るまで、あらゆる原稿に対応可能です。

文章校正・編集/リライトの進行フロー

お客様のご負担を最小限に抑えつつ最大限の成果を生み出せるよう進めてまいります。

お問い合わせ

▶お問い合わせはこちら
お問い合わせ内容を弊社スタッフが確認後、メールにてご連絡差し上げます。
 
【お問い合わせ例】
  • 見積もりが欲しい。
  • XXについて書けるライターはいるか。
  • まずはサービスの詳細をうかがいたい。依頼内容を話しながら相談したい。

お見積もり内容のご確認

お見積もりの作成にあたっては、お客様からいただいた要件に基づき慎重に検討し、可能な限り迅速にご連絡いたします。

ご発注

弊社からのお見積もり内容(想定納期・金額)にご了承いただいた後、メールにて発注のご連絡をお願いします。また、業務委託契約、秘密保持契約(NDA)の締結も可能です。

原稿の受け取り・編集記事のご用意開始

ヒアリングを基に記事制作の要件を定義した後、具体的な編集作業を開始します。以下の手順で進めてまいります。
  1. 編集作業
  2. 校正・校閲
  3. フィードバック

納品物のご確認

記事の制作が完了しましたら、弊社からメールやチャットツールにて記事ファイルをお送りいたします。
お送りした納品物については、できるだけ速やかに内容をご確認いただけますと幸いです。なお、検収期間は、成果物の納品後30日以内とさせていただいております。

修正のご依頼

弊社では、納品された記事がお客様のご依頼内容と異なる場合の修正を、責任を持って速やかに行います。
一方で、納品後にいただく追加の要望(新たな内容、事前に指定されていなかったレギュレーションへの修正が生じる場合など)は、原則として有料でのご対応となります。修正の定義や対応範囲、費用などについて詳しくは「記事の修正に関するご注意」をご覧ください。

料金のお支払い

基本的には「校了した月末締めの翌月末払い」となりますが、その他の支払サイトをご希望の場合はご相談ください。なお振込手数料はお客様にご負担いただいております。
御請求書は月末にPDFをメールに添付してお送りしておりますが、ご希望のお客様には原本の郵送や、請求関連サービスでの処理など、個別に対応してまいります。

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