音源・動画からの記事作成/文字起こし
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以下のシーンなどでご利用いただいております
イベントやウェビナーレポート
ライブイベントやオンラインウェビナーの内容を文章にすることで、当日参加できなかった方にも情報を共有できます。
専門家や業界リーダーのインタビュー記事
専門家や業界リーダーとのインタビューや動画、ポッドキャストなどを文字化して、その知見や洞察を広く共有することができます。オウンドメディアやニュースレターでの掲載に最適です。
講義やセミナー動画などの教育コンテンツ
講義やセミナーの動画を文字に起こすことで、聴覚障害のある方や、非ネイティブスピーカーにとってもアクセスしやすいコンテンツになります。
料金表
- 以下の料金は全て税抜で記載しております。
- 料金の算出においては以下の料金表を基準にしつつ、個別の事情に応じてお見積もりをお出しいたします。
- ざっくりとでもお見積もりを知りたいという場合はお気軽にお問い合わせください。
基本料金
初期費用 | 10,000円 | 全サービス共通。弊社と初めてお取り引きいただく企業様の初回のみかかります。 |
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ディレクション費 | 5,000円~/本 | ライターの手配、案件ヒアリング、要件定義などの制作準備や、制作中の進行管理などなどにかかる費用です。プロジェクトの内容や要求される品質・複雑度によって変動します。 |
音源をもとにした 記事作成 | 音源の時間(分)× 400円〜 (最低24,000円〜) | 取材音源を元に3,000文字前後の記事にして納品します。想定読者や文体、盛り込みたい内容がある場合などは依頼時にご指定ください。 |
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全文文字起こし | 音源の時間(分)× 300円〜 (最低18,000円〜) | 音源の内容を余すことなく文章に起こします。ただし、「あー」「えーっと」などの意味を持たない言葉を省いたり語順を整えたりして、読み物として公開できる形で納品します。記事の構成は、音源内の話の流れに準拠します。 |
音源をもとにした 記事作成+全文 文字起こしのセット | 音源の時間(分)× 650円〜 (最低39,000円〜) | ひとつの音源から上記二種類の記事をご用意いたします。お客様が音源・動画を確認できない場合でも、元の内容を把握した上で記事を確認・修正点を指摘できるため、セットでのご依頼をおすすめしております。 |
(※)専門性の高いテーマにおいて | 頂戴する音源のテーマが高い専門性を有するもので、ライターにも相応の知識・能力が求められると判断した場合、弊社にて対応可能なライターがいるか確認を行います。お見積もりはライターによって異なりますので、確認が取れ次第ご連絡します。 |
オプション
記事の分量追加 | 500文字追加毎に+4,000円 | 一本あたりの基本分量である3,000文字より多い記事作成を見込む場合にかかります。 参考)1時間の音源を全文文字起こしすると平均して15,000文字程度、こちらの内容を余すところなく記事化すると、最低でも5,000文字以上のご発注をおすすめしております。 |
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構成案の作成 | 5,000円~/本 | タイトル、見出しと各段落ごとの大まかな内容をまとめた構成案をご用意します。執筆に入る前に要旨を把握しておきたい、すり合わせしておきたいという場合にご活用ください。構成段階での修正にも1回まで対応します。あくまで執筆前の計画です。執筆中に多少の調整が入る場合があります。 |
イラスト・図表の作成 | ・イラスト:10,000円~/枚 ・図表・グラフ:3,500円〜/枚 | 記事内にオリジナルのイラストや図表を用意したい場合はお申し付けください。 |
素材サイトからの画像選定 | 500〜1,000円/枚 +α | 記事内で使用するイメージ画像をご用意いたします。 ・さまざまなサイトから選定/購入:1,000円/枚+画像利用料(実費) ・特定のサイトから選定/購入:700円/枚+画像利用料(実費) ・選定のみ:500円/枚 |
記事・企画の監修 | 10,000円〜費 | 執筆された記事や執筆前の企画を専門家の方に監修いただくことが可能です。医師、保育士、スポーツトレーナー、美容ライターなどが監修を務めた実績がございます。 |
CMSへの入稿 | 1,500円〜/本 | お使いのCMS(コンテンツ・マネジメント・システム、WordPressなど)と入稿マニュアルを拝見し、1本の入稿にかかる時間などに応じてお見積もりいたします。記事の一部にHTMLタグを付けることも可能です。 |
定期打ち合わせ | 3,000円/回+交通費 | 月1回など定期的に開く場合や複数回にわたって開く場合にかかります。直接おうかがいするほか、ビデオチャットやお電話でも対応可能です。1回あたり1時間程度を想定しております。 |
紙面作成 | ・構成案作成:20,000円〜/ページ ・レイアウト/デザイン(WordやPowerPointなど):12,000円〜/ページ | 取材した内容をWebページではなく冊子などの紙面として作成・公開する場合にご検討ください。 |
修正対応
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お見積もり例
過去にいただいたお問い合わせや実際に引き受けたプロジェクトを参考にいくつかのサンプルを掲載しております。
- これらの料金例はあくまで一般的なプロジェクトの概算であり、プロジェクト別の事情によって変動します。 ざっくりとでもお見積もりを知りたいという場合はお気軽にお問い合わせください。
- 機密情報保護の観点から、実際のプロジェクトやお問い合わせを参考にしつつ一部変更を加えている場合があります。
- 以下とは別に、一社様あたり10,000円の初期費用を申し受けております。
音声配信イベントの内容を記事化
依頼概要と制作の流れ
概要 | Xスペースにおいて開催された、30〜40分の音声配信イベントの内容をイベントレポートとして記事化しました。記事は5,000文字以上のボリュームとなり、読みやすさと配信のライブ感のバランスを重視しました。テーマに無関係な挨拶や雑談はカットし、言葉遣いは口語的な形でご用意しました。 |
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制作の流れ |
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お見積り(1本分)
小計:45,000円 | |
音源をもとにした記事作成(~3,000文字前後) | 24,000円 |
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文字数追加(500文字追加毎に+4,000円) | 4,000円 × 4 = 16,000円 |
ディレクション費 | 5,000円 |
職員が行った有識者インタビューの内容を記事作成
依頼概要と制作の流れ
概要 | とある組織の設立10周年を記念して特集ページが組まれることになり、お客様の行った有識者インタビューの音声データから約5,000文字の原稿を作成しました。本件はライターの専門性が問われる案件だったため、通常のお見積もりよりやや高めに設定し、よりベテランのライターが当たることで対応しました。 |
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制作の流れ |
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お見積り(1本分)
小計:75,000円 | |
音源をもとにした記事作成 | 30,000円 |
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文字数追加(500文字追加毎に+5,000円) | 5,000円 × 4 = 20,000円 |
構成案の作成 | 5,000円 |
修正費用 (1回につき5,000円、計3回まで) | 5,000円 × 3 = 15,000円 |
ディレクション費 | 5,000円 |
対談を収録した音源からの記事作成
依頼概要と制作の流れ
概要 | 企業間での業務提携に至る背景を対談形式で伝える記事を作成しました。この対談では、協業の経緯、地方展開の課題と可能性などを紹介しました。記事の分量は最大4,500字としました。 |
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制作の流れ |
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お見積り(1本分)
小計:41,000円 | |
音源をもとにした記事作成(60分音源/最大3,000字) | 24,000円 |
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文字数追加(500文字追加毎に+4,000円) | 4,000円 × 3 = 12,000円 |
ディレクション費 | 5,000円 |
編集者が制作において心がけていること
編集者:野間野太郎
お客さま事例
YOSCAが実践する音源・動画からの記事作成:6つのポイント
弊社が音源・動画から記事を作成するにあたって心がけているポイントは以下の通りです。安心してご依頼いただけましたら幸いです。
文字起こしではなく「読めるコンテンツ」に変身させる
我々が重視しているのは、音源や映像の内容を、単純な文字起こしではなく、読者やお客様にとって価値のある記事コンテンツとして再構築することです。内容の支離滅裂な部分や重複する情報を整理することはもちろんのこと、音源内でも特に伝えたい箇所に対して重み付けを行うことで、より明快で読みやすいものを作り上げます。
文字起こしから記事化までのイメージ
実際の音源をもとにサンプルを3パターンご用意しました。プロの手が入ることで原稿がどのように変化していくかご覧ください。
音声認識ソフトによる自動文字起こし稿
あとは何でしょうね発言してる内容を全部記事化できるわけじゃないんですねなので、その中でどこが大事なのか、逆にどこがそぎ落としてもいいのかところここに関してはまだまだやっぱり人間の判断が必要かなって思うんですよね。 そういった意味でもプロにお願いをするもちろん費用はかかるんですけれどます。これはなかなかね自分1人でやってくってだいぶきついと思うんですよね。やっぱそこは依頼をして、もちろんねそれの費用はかかるにしても、やっぱり餅は餅屋ということで依頼をするってのはやっぱり合理的な判断なのかななんていうふうには思いますね。
ライターによる編集を経た文字起こし稿
あとは、発言している内容を全部記事化できるわけじゃないと思うんですね。なので、その中でどこが大事なのか、逆にどこはそぎ落としてもいいのか、そうした部分に関してはまだまだやはり人間の判断が必要なのかな、と思うんですよね。 そういった意味でも、プロにお願いをする。もちろん費用はかかるのですが、これを自分1人でやるというのはかなり難しい作業だと思うんですよね。やはりそこは依頼をして、もちろん費用はかかったとしても、やはり餅は餅屋ということで、依頼をするというのがやはり合理的な判断なのかな、というふうに思いますね。
記事稿
また、文字数や読みやすさを考えると、音源の内容すべてを記事化できるわけではないため、「どこに重点を置き、逆にどこの部分は削除するのか」といった判断も重要になります。そうした構成力や判断力には、まだまだ人間の技術と経験値が必要ではないでしょうか。
たとえAI文字起こしサービスなどを使用したとしても、内製でそこまでのクオリティにするには、かなりの時間と労力が必要です。外注すると費用はかかってしまいますが、そういった意味でもプロに依頼するというのは合理的な判断なのではないでしょうか。
「餅は餅屋」という言葉もありますが、やはりプロフェッショナルだからこそできるクオリティがあると思います。
音源にない情報も内容を補完
音源・動画からの記事作成とはいえ、音源で話されている情報のみで完結させることは稀です。音源では触れていない情報においても、読者にとって必要と感じるものは独自に調べるか、または事前に情報をお客様より頂戴して内容を補完します。
例えばインタビュー記事では、話者の過去の発言を調べたり、音源内では触れていない業界の動向などを反映させることでストーリーを構築します。音源の内容だけでは伝わりにくい詳細やニュアンスを補完して記述することで、記事に深みを与えることができます。
想定読者・掲載媒体に合わせてトンマナを調整
音源を記事にするにあたっては、細かな言葉遣いやトーン(調子)まで含めて微調整します。
例えば、専門的な業界誌に掲載される記事では、専門用語の使用やデータに基づいた客観的な情報提供が求められます。一方で、一般向けのウェブサイトや雑誌では、より親しみやすく、理解しやすい言葉を選び、話者の人柄やエピソードを活かしたライブ感のある表現が好まれることがあります。
また、話者の個性や発言のニュアンスを大切にしながらも、読者が誤解を招くような表現や不適切な言葉遣いがないように注意深く編集します。話者の意図を正確に伝えつつ、読者にとっての読みやすさも保てるよう注意しております。
同じ担当者が継続して担当することが可能
継続的にご依頼いただく際、同じ編集者、ライターが続けて担当することが可能です。
継続的な担当者による作業は、品質のばらつきを抑え、記事の雰囲気やスタイルの統一にも寄与します。特に定期的なコンテンツ制作が求められる場合、同じトーンで一貫したブランドメッセージを伝えることが可能です。また、スムーズな制作進行も可能となります。
音源は適切に管理
音源や動画には、漏洩してしまうと企業や個人にとって重大な影響を及ぼす情報が含まれている場合があります。YOSCAでは情報の共有範囲を厳格に制限し、セキュリティを確保するための措置を講じています。
音源データはセキュリティが担保されたオンラインプラットフォームを通じて転送するなど、情報が外部に漏れるリスクを最小限に抑える方法で受け渡しを行います。受け取ったデータはアクセスできるスタッフを限定した上で厳重に管理され、終了後不要になったデータは適切に破棄することで漏洩を防ぎます。
専門的な知識を持つライターの起用が可能
弊社では、医療、法律、ITなど、専門的な知識が必要とされる分野において、適切な知識を持つライターを手配することが可能です。
日々膨大な案件をこなしている記事作成代行の専門企業だからこそ、各ライターの最新の状況、特性を把握することができます。依頼時はもちろんのこと、案件終了後のライターへの評価を蓄積し、今後の依頼時に活かす仕組みを整えています。
音源・動画からの記事作成/文字起こしの制作フロー
お客様のご負担を最小限に抑えつつ最大限の成果を生み出せるよう進めてまいります。
お問い合わせ
- ▶お問い合わせはこちらお問い合わせ内容を弊社スタッフが確認後、メールにてご連絡差し上げます。【お問い合わせ例】
- 見積もりが欲しい。
- XXについて書けるライターはいるか。
- まずはサービスの詳細をうかがいたい。依頼内容を話しながら相談したい。
見積もり内容のご確認
- お見積もりの作成にあたっては、お客様からいただいた要件に基づき、可能な限り迅速にご連絡いたします。
ご発注
- 弊社からのお見積もり内容(想定納期・金額)にご了承いただいた後、メールにて発注のご連絡をお願いします。また、業務委託契約、秘密保持契約(NDA)の締結も可能です。
記事のご用意開始
- ヒアリングを通じて得た情報を基に、記事制作の要件を定義した後、具体的な記事の準備を開始します。各プロジェクトには弊社の編集担当者がアサインされ、基本的なコミュニケーションはこの担当者を通して行われます。コミュニケーションにはメールだけでなく、ChatWork、Slackなど様々なツールをお使いいただけます。
納品物のご確認
- 記事の制作が完了しましたら、弊社からメールやチャットツールにて記事ファイルをお送りいたします。
お送りした納品物については、できるだけ速やかに内容をご確認いただけますと幸いです。なお、検収期間は、成果物の納品後30日以内とさせていただいております。
修正のご依頼
- 弊社では、納品された記事がお客様のご依頼内容と異なる場合の修正を、責任を持って速やかに行います。これには、
- 誤字脱字
- 事実誤認
- 事前に指定された要件(レギュレーション)を満たしていない
など、弊社の責任において生じた不備が含まれます。
これらの修正は無料で対応させていただきますので、遠慮なくお申し付けください。
一方で、納品後にいただく追加の要望(新たな内容、事前に指定されていなかったレギュレーションへの修正が生じる場合など)は、原則として有料でのご対応となります。 修正の定義や対応範囲、費用などについて詳しくは「記事の修正に関するご注意」をご覧ください。
料金のお支払い
- 基本的には「校了した月末締めの翌月末払い」となりますが、その他の支払サイトをご希望の場合はご相談ください。なお振込手数料はお客様にご負担いただいております。御請求書は月末にPDFをメールに添付してお送りしておりますが、ご希望のお客様には原本の郵送や、請求関連サービスでの処理など、個別に対応してまいります。
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