新型コロナウイルス感染症の拡大を受けたキャンセル・延期規定の緩和に関するご案内
新型コロナウイルス感染症（COVID-19）の拡大により、お客様におかれましては依頼を検討している案件が無事に進行できるか不安に思われる方もいらっしゃるかと思います。
当社ではご依頼のキャンセル・延期に関する規定を設けておりますが、今般の状況を鑑み、以下の通り規定を緩和して運用してまいります。
規定緩和の対象と内容
対面が必要な取材を要する案件において、取材のご依頼をいただいてから取材日当日までに以下の状況が発生した場合、無償でキャンセル・延期を承れます。
- 新型インフルエンザ等対策特別措置法の規定に基づき、緊急事態宣言が発出された場合。この場合は宣言の出されている地域における取材が対象となります。
- 地方自治体の判断に基づき警戒が呼びかけられた場合。この場合は警戒の呼びかけられている地域における取材が対象となります。
- 取材を受ける方に体調不良が見られる、感染者と濃厚接触していたなど感染の危険が見受けられた場合。
こちらの規定緩和は2020年12月31日までに実施される取材案件を対象とし、その後も状況を見極めながら継続または廃止を検討してまいります。
また、当社ではオンライン取材も積極的に受けておりますので、感染を心配されている取材対象者様へのご提案のひとつとして検討いただけますと幸いです。
2020年6月12日
株式会社YOSCA
