東京ライターMeetup ‘2017 開催の振り返り
( 最終更新日:2020年5月16日)
こんばんは、YOSCAの宮嵜(@miya___miya)です。
もう先月の話になりますが、9月18日に「東京ライターMeetup」と題して、大々的にライター、ブロガー、編集者などが交流するイベントを開催しました。その時の振り返りを備忘録的に書いておこうと思います。
これまでも3年続けて「ライターソニック」という看板で、ライターさんが集まる場を開催していました。今年は幹事メンバーが大きく変わり、それならとイベント名も一新した感じです。
今回、幹事として最初にお声がけさせていただいたのが、フリーライター・ブロガーの奥野大児さん(上画像右側)。facebookで「ライターと飲み会しようかな」と発信していたところを、口説かせていただいた感じです。数名で飲もうかなと考えていたそうなので、僕のやりたいことを共有した際には、少し差があって驚かれていました(笑)。
奥野さん、司会も慣れている感じで、とても頼もしく、乾杯の挨拶だけ担当した後は、ほぼお任せ(笑)。ありがとうございます!
今回参加してくれた人数は80名。幹事が招待したメンバー以外にも、Web上から情報を知って参加してくれたライターさんや、編集者さんも参加してくれたのは、結構意外でした。
今回は初めてPeatixによる事前決済にしたので、Peatixのイベントページをシェアしてくれる方がいたことが要因かなと思っています。
いざ交流会が始まると、それはもう盛り上がりました。こうした交流会では、一度座ってしまうと、なかなか場所を動けないもの。そう思って、席替えのタイミングを4回ほど準備していましたが、一度も席替えすることはありませんでした。
立食パーティーでも成立するんじゃないかな、と思うくらい、皆さんアクティブ。交流を楽しんでいただけて、開催者冥利につきるというか、場を一緒に盛り上げてくれた感じでありがたかったです。
会の途中では、2〜3分のアピールタイムを設けました。メディアを運営している編集者さんが、こぞってライターさんを募集していたことが印象的。仕事はあるところには沢山あるんですよね。行動すれば、仕事って見つけられるし、作り出せるよな〜なんて感じながら見てました。
やむなく参加できなかった方は8名くらい。結果的に、欠席者の方にお金を戻しても赤字にならない具合だったので、返金処理もできて良かった。
twitterで、「#東京ライター」「#東京ライターMeetup」を見ると、楽しんでくれた方ばかりで読んでてニヤニヤしますね。
ライターさんや編集者さんが大々的に集まる場を開催するのは、かれこれ4年目。
こうした場ってあまりないので、開催すると毎回、参加してくれた方から「また次回も参加する!」、やむなく参加できなかった方からも「来年は行きたい!」と連絡をいただけるので、そうした声がなくなるまでは続けられたら理想です。
最後に、悔やまれることが、幹事一同の写真を忘れてしまったこと。当日が楽しくてはしゃいでいたら、忘れてしまいました。集合写真撮り忘れって、イベントあるあるですね。かろうじて幹事が集まっているは、この1枚。
来年は忘れずに撮ろう。
- 【同業者が厳選】記事外注サービスおすすめ23選! - 2024年7月10日
- Webライターになるには?記事作成会社の明かす失敗しない始め方 - 2023年8月22日