長い付き合いは高い満足度の証!YOSCAの柔軟なカスタマイズ対応と高品質な記事作成(株式会社サーキュレーション様)
急速なDX化やAIの進化により、スピード感ある経営が求められるなか、人材不足は多くの企業の課題となっています。こうした現代において、企業のニーズに応じてプロフェッショナルな人材をマッチングし、経営課題を解決するサービスを提供しているのが株式会社サーキュレーションです。
同社では、BtoBの領域で活躍する”プロ”のフリーランスや副業の取り組み先を探す方たちと、人材を求める企業をつなぐだけでなく、コンサルタントが伴走する形で、経営課題や企業のニーズに応えています。
実は、同社執行役員 マーケティング 兼 FLEXY担当の赤羽宏之様と株式会社YOSCAは古くからご縁があり、長くご依頼いただいている関係です。今回は、赤羽様の他に、取材直前にもご依頼をいただいていたヒューマン・リソース部キャリア採用・広報チームリーダーの角取美帆様にもご同席いただき、取材音源からの記事化をはじめ、幅広くご依頼いただいている中で感じられたYOSCAの記事制作について、率直なご意見をお伺いしました。
困ったときに頼った“縁”が依頼のきっかけ
ーーYOSCAに最初にご依頼いただいたのは、2015年頃のことかと思います。当時抱えていらっしゃった課題などはご記憶にございますか。
赤羽:導入事例記事の制作をお願いしたのが最初だったと記憶しています。当時、導入事例の記事制作を担当していた社員が細かい文章を作成するのが苦手だったので、「音源から記事化をすることができないか」と相談したのがYOSCAへの最初の依頼でした。
担当者は、取材の内容から「ここが大事なポイントである」「ここが話の肝になる」といったことを汲み取るのは上手で構成までは作成できたのですが、そこから記事を作っていくのは難しかったようで、困っていました。そこで、以前からご縁があったYOSCAに相談してみたんです。
ーー弊社の前身の会社の時代からご縁があったそうですね。
赤羽:そうです!当時、その会社にいた社員が私の後輩で、YOSCA立ち上げ前から、阿部さん(株式会社YOSCA取締役)とは顔見知りでした。ライティングの会社を作られたとのことで、まずは相談してみようと思ったのがきっかけではありますね。
YOSCAの強みは要望に応じてカスタマイズしてくれる柔軟性
ーー実際に依頼されてみて、いかがでしたか。
赤羽:担当の社員は、現場感をつかんでいて構成は作れていたので、そこをうまく汲み取って記事化してくれる人を探していたのですが、すごくちょうどいい記事が上がってきたのを覚えています。押さえてほしいところを押さえていただきながら、きれいにまとめてくださっていた印象があります。だから、YOSCAには音源からの記事化を一番多く依頼してきていると思いますよ。
ーー他にもさまざまな案件でご依頼いただいていますよね。
赤羽:SEOツールを使いながら一緒にコンテンツを作ったり、ウェビナーの記事化だったり、採用広報でメンバーの特徴をしっかり拾って記事化したり……本当にさまざまな案件で依頼してきたと思います。それぞれ単発というよりも、継続して10記事、20記事、それ以上とお願いしてきました。
さまざまなタイプの記事がある中で、それぞれを切り分けて柔軟に対応してくれているのが、YOSCAの一番いいところだと思っています。実際に記事を書いてくださるライターさんもそうですが、間に入っている編集者の方が、ちょっとした要望をカスタマイズして対応してくれるので、本当に助かっていますよ。
質と価格のバランスがいいから信頼して依頼し続けられる
ーー納品した記事の品質はいかがでしたか。
赤羽:一つ一つきちんと調べて文字にしてくれているんだな、という安心感がありました。弊社が新規事業・人事制度・採用・マーケット・生産管理…と、幅広く支援を行っているので、それぞれのテーマごとの専門用語も多く出てくるんですよね。
難しい領域のときには、メールでもすり合わせを少ししていますが、調べながらわかりやすい記事にしてくれる。なので、相性が良いなと感じましたし、今でも非常に助かっています。
正直、IT領域の記事制作は高額になりがちなのですが、YOSCAの場合は安くもなく高くもない価格帯で、高品質の記事を納品してくれます。そのバランスがよかったんです。だから信用していますし、たくさんの案件を長く依頼できていることにつながっているのだと思っていいます。
ーー長くご依頼いただいていますが、弊社の記事がお役に立てた結果など具体的な例はございますか。
赤羽:当時、YOSCAに依頼した記事が7〜8割ほどを占めていたオウンドメディアで、10万PVを取ったことがあります。YOSCAのお陰だと、当時も話していました。
依頼していた中では、他に、ウェビナーの記事からの流入でホワイトペーパーのダウンロードが毎月10〜20ダウンロードを獲得できていた例もあります。本当にさまざまな場面で支えられていると感じています。
記事制作初心者の私でも満足のいく記事を作ってもらえて助かった
ーー直近でご依頼いただいている角取さまから見たYOSCAはいかがでしたか。
角取:依頼したときは、私自身が広報に異動して間もなかったタイミングで、自分自身でインタビューを文字起こしして記事を作っていく余裕がなく、YOSCAに助けてもらいました。
インタビューは会話形式で進んでいくので、あらかじめ考えたストーリー通りに会話が進まないところも多く、テーマが冒頭と後半とにバラけてしまうこともありますよね。YOSCAは、そういった部分もうまくつなげてくれるので、上がってきた原稿をこちらで手直しすることが少なくて、すごく助かっています。
ーー角取さんは、広報に異動されてはじめてYOSCAに依頼していただいたとのことですが、前任の方からYOSCAへの依頼について引き継ぎなどはあったのでしょうか。
角取:はい。前任者から、「YOSCAにはこんな形で依頼しているよ」という形で引き継ぎました。以前は、インタビュアーの雰囲気なども伝えて依頼していたようです。私から依頼した記事では、空気感などを伝えたわけではなかったのですが、ニュアンスもうまく汲み取ってくださっているな、と感じました。
ーー今回ご依頼いただいた際、以前から担当していた者が別業務を担っていた関係で、新規案件と同様に、お客様相談窓口の者がお話をお伺いしていました。窓口の対応はいかがでしたか。
角取:こちらの要望をすごく汲み取っていただけて助かりました。私が最初に依頼したときは、ゴールデンウィークが始まる直前だったのですが、納期をゴールデンウィーク直後にしたいという、無理なスケジュール感でご相談したんです。
そういった難しい相談にも「その場合だとこうなります」とか「ゴールデンウィーク明けでよければこのような形も可能です」など、プランをいくつか提示してもらえたので、選択しやすかったです。結果、暦通りの計算だと8営業日程度で納品してくださり、とてもありがたかったです。
YOSCAは制作工程をカスタムして丁寧に対応してくれる希少な存在
ーー最後に、YOSCAへのご依頼を検討させている方へのメッセージを頂ければ幸いです。
赤羽:相談してみると、オーダーメイドでさまざまな提案をしてくれる会社です。サービスラインナップだけを見て「頼みたいことはできないのかな」と諦めてしまうのではなく、まずは相談をしてみてください。
最終的にやりたいことに合わせて、制作工程をカスタマイズしてくれる、数少ない会社だと思います。
角取:私がYOSCAに依頼したのは、広報として着任して1ヶ月目くらいのときです。インタビュー記事を作っていくこと自体、経験もなく全くわからないまま、試行錯誤してインタビューまでは、なんとかこなした状態でした。
そんな私でもYOSCAに依頼したら「こんなにいい記事が作れたよ」というものが仕上がりました。ぜひ、記事制作に不慣れな方や、リソース不足の企業さまは、YOSCAを頼ってみてください。