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ライティング研修 5選「書く力」を鍛える 新社会人・若手向け講座

ライティング研修5選!今こそ求められる「書く力」を鍛える新社会人・若手向け講座〈ロジカルライティング・ビジネス文書・メール作成〉

ビジネスの現場でにわかに注目を集めているのが「書く力」です。

リクルートワークス研究所が発行している機関誌『Works』、この2020年12月発行の163号で特集されていたのが「書く力」でした。リンク先からPDF(無料)で読めるので是非読んでいただきたいですが、この中の「はじめに」において「書く力」を特集した意義が述べられています。

(前略)思えば、日常のチーム内のコミュニケーションや取引先への提案などはもちろん、ミスをしたときの謝罪も今やメールだ。黒のスーツを着て謝りに行こうにも、感染リスクを考慮すればそれは相手にとって迷惑だ。そんななかにあって、いかに相手に謝罪の意を伝えるかは、文章力にかかっている。

 ところが、多くのビジネスパーソンは、国語の授業は受けてきたが、「学校教育で言語能力、特に書く力を鍛えられた」という実感がない。そして、一部の企業を除けば、オーラルのコミュニケーション力の高低は問われても、書く力の高低が課題視されることはあまりない。書くということがコミュニケーションツールとしての重みを増している今、この状態を放置していいのか、という思いが、本特集制作のスタート地点にあった。

『Works163号 特集 書く力』はじめに より(強調は阿部)

コロナ禍が注目されがちですが、それ以前から私達のコミュニケーションは文字に置き換えられてきました。メールやチャットでばかり同僚とやり取りをしているという人は決して少なくないはずです。社内だけでなく社外の人とやり取りするとあってはなおのこと文字でのやり取りがほとんど。連絡の度に電話やビデオ通話をするというのは非効率的ですし、生産性を下げると敬遠されるきらいがあります。

既に義務教育に組み込まれているプログラミング以上に普段から使う能力でありながら、しっかり学ぶ機会がほとんどなかった「書く力」。それでもある程度書ける人はいる一方、他人のメールやチャット、報告書などを読んで「こんな文章を書くのか」「このチャットじゃわけわからんよ」と苦々しい経験をしてきた方もいるのではないでしょうか。案外、「書く力」は当たり前ではないのです。

そこでここでは、書く力を伸ばせる社会人向けのライティング研修を5つピックアップしました。「書く力」を身に付けておくことはコミュニケーション能力を確保する、ひいては仕事の生産性を上げることでもあります。是非、研修に組み込むことを検討してみてください。

※以下の情報は2021年7月15日時点のものです。最新の情報は各運営者にお問い合わせください。

»「あなたのライターキャリア講座」を詳しく見てみる

ライティング研修の一覧表

研修名運営開催
場所
講義
回数
期間添削回数料金
(税込)
ロジカルライティング研修(1日間)株式会社インソース研修先の企業(講師派遣プログラム)11日間なしお見積もり
1日で基本をマスターする!ビジネス文書作成研修株式会社リクルートソリューションズオフライン
または
オンライン
12か月半なし¥44,000〜
【新入社員向け】ビジネス・ライティング<ビジネス文書のマナー編>株式会社ラーニングエージェンシーオフライン
(東京での集合研修)
11日間?¥20,000
仕事で生きる文章力Z会-(通信教育)5¥20,000〜
あなたのライターキャリア講座株式会社YOSCAオンライン(Zoom)9-102〜3ヶ月(目安)5お見積もり

各講座の詳細

【1】ロジカルライティング研修(1日間)

(参照:https://www.insource.co.jp/bunsho/bu_logicalwriting.html

まずは企業向け研修の草分け、株式会社インソースのライティング研修です。

株式会社インソースは、民間2万社以上・官公庁5,000組織以上とのお取引、受講者評価95.2%という実績を誇ります(数字で見るインソースより)。そんなインソースが、ライティング研修の中でも特に需要の高いロジカルライティングに特化した1日完結の講座を提供しています。

内容としては、

  1. 主張と論拠を整理する
  2. 論理的に文章を組み立てる
  3. ビジネス文書作成時のポイント

の3つを講義形式で学んだ後、報告書や議事録の作成をワーク・演習を交えながら学習していきます。1日完結ながら、論理的思考から実践的な内容まで幅広く学べる内容となっています。

ちなみにこのロジカルライティング研修は「講師派遣プログラム」となっており、公開講座の実施はないようです。しかし、インソースではこのロジカルライティング研修に限らずビジネス文書に関する研修や動画教材などが50以上あるので、公開講座を探している方はこちらから探すと良いでしょう。

【2】1日で基本をマスターする!ビジネス文書作成研修

(参照:https://www.recruit-ms.co.jp/open-course/dtl/K1088/

人材育成において50年以上の歴史を持つ株式会社リクルートソリューションズが、公開型で提供する研修サービスが「リクルートマネジメントスクール」。その研修サービスの中の1つが「1日で基本をマスターする!ビジネス文書作成研修」です。

「構成」と「表現」を重視したカリキュラムとなっており、読み手に負担をかけず、なおかつ正確に情報を伝えられるようになることを目指します。講義内容は、

  1. 論理的な構成で書くためのスキル習得
  2. わかりやすい表現で書くためのスキル習得
  3. 実践演習

の3ステップで構成され、1日完結です。TwitterやLINEなどの短文でのやり取りに慣れきってしまった新入社員・若手に受けて欲しい内容となっています。

【3】【新入社員向け】ビジネス・ライティング<ビジネス文書のマナー編>

(参照:https://www.learningagency.co.jp/seminar/lineup/communication_020.html

株式会社ラーニングエージェンシーの運営するこの研修は、ビジネス文書の勉強をしたことがない新入社員に、作成にあたっての基本マナーを教えてくれる研修です。講義内容は、

  1. ビジネス文章の概要の理解
  2. 紙文書の基本形の理解
  3. ビジネスメールの基本形の理解

の3つ。ビジネス文書についてこれから学ぶ新入社員を対象としているので、ワークショップを行いながらレベルアップできる研修はありがたいです。初歩の初歩から勉強させたい、そんな人事担当者におすすめです。

ちなみに、この講座の発展として同社の運営する「【特訓】ビジネス・ライティング」があります。メールを作成しては参加者同士で添削をし合うという実践型の研修で、他者に見てもらうことで自分では分かりにくい論理のゆがみを指摘してもらえます。よりスキルアップをさせたい人事担当者におすすめです。

【4】仕事で生きる文章力

(参照:https://www.zkai.co.jp/ca/bunsyo/ )

ここでは通信講座をご紹介。中高生向けの通信教育というイメージの強いZ会、実は私も中学・高校とお世話になりました。そんなZ会が社会人向けに文章力向上の講座を2つも用意しています。それが

  1. メール・報告書編
  2. 文章編

の2つです。テキストと提出課題で構成されており、テキストで学習を終えた後に専用ページから課題を提出する形で進みます。Z会の添削は、良くないところを直すだけでなく、親身に寄り添い「ほかにはどう書くことができるか」を指導してくれるとのこと。それを5回も受けられるのはありがたいですね。

  • 運営:Z会
  • 開催場所:-(通信教育)
  • 講義回数:-(テキストによる自学自習)
  • 添削回数:5回
  • 料金(税込):「メール・報告書編」20,000円、「文章編」25,000円
  • URL:https://www.zkai.co.jp/ca/bunsyo/

【5】あなたのライターキャリア講座

(参照:https://yosca.jp/school/career/

最後に、弊社YOSCAの講座を紹介させてください。

「ライティング能力を伸ばすには、表面的な文章力でなく考え方の基礎から学ぶ必要がある」――そのような理念をもとに、土台となる思考力から学べるのが「あなたのライターキャリア講座」です。記事作成代行の専門企業として9年目を迎える弊社が2年以上の歳月を懸けて開発した、これまで培ってきたライティングノウハウを全て詰め込んだライティング講座となっています。

2020年の7月から開講した本講座は、もともとライターを養成するためのものでした。しかしサービスを開始してみると、思った以上に法人からのお問い合わせやお申込みをいただきました。

正直に言うと「ライティング研修」といってもライターやメディア運営担当者を養成する目的での受講が多く、これまで

  • 大手IT企業(ライター・メディア運営担当者)
  • 人材関連企業(ライター・メディア運営担当者)
  • キャラクタービジネス企業(広報)
  • エンタメ関連企業(ライター)

といった企業からお申し込みをいただいております。我々の理念に共鳴していただき、本講座をお申し込みいただけたのはありがたい限りですし、これまで受講いただいた皆様には大変ご満足いただけていると自負しています。

講義はZoomを通して行われるオンライン型。そのため地域を問わず受講ができて、時間も講師と調整して夜間でも受けることができます。講義内容は書く上での考え方がメインで、よく聞くMECEやロジックツリーはもちろん、伝える順番、文章の型、読者の感情、読み手の反応、問いの投げかけ方を学びます。

そして、当講座の大きな特長が添削への情熱。1回あたり1,000〜2,000文字程度の執筆が全5回ありますが、受けた方からは

  • 想像以上に丁寧で驚いた
  • 「こんなところまで!?」ってくらいに細かく指摘してくれた
  • 自分の癖を把握できた
  • もっとアピールして良いと思う

など大変好評をいただいています。

(参照:https://writercareer.online/correction/

全10回(第10回のキャリアプランの回を省くと全9回)、1回あたり90分とボリュームたっぷりです。1週間に1回、約2ヶ月半かけて、実践を交えながらじっくり文章力を伸ばします。付け焼き刃ではない、一生役立つ文章力を貴社の社員に授けます。

まとめ

以上、ビジネスパーソン向けのライティング研修や講座を5つご紹介しました。

何より重要なのは、学んで終わりではなく、実践を通して繰り返しアウトプットすること。冒頭でも書いた通り、「書く」という行為は日々の仕事の中で絶え間なく実践しているコミュニケーションの手段です。弊社の講座を受講した方からも、「ライティング講座を学んで、日々のメールやチャットはもちろん、営業活動にも活かせた」という声を多く聞きます。

ライティング研修を通して貴社の生産性向上が図られることを願っています。

»「あなたのライターキャリア講座」を詳しく見てみる

参考)個人向けのライター講座を比較したい方はこちら

編集協力蓮池一範

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阿部道浩

2011年に慶應義塾大学文学部を卒業後、大学時代からインターンとして参画していたモバイルサイト運営会社に就職。Webコンテンツの制作・編集業務に携わった後、2012年にWebコンテンツ作成を専門とする株式会社YOSCAを代表と二人で立ち上げる。編集業務のほか、営業、マーケティング、編集スタッフのマネジメントを経て、現在はライティング講座の開発・運営を主に行っている。

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