BLOG

  1. HOME
  2. ブログ
  3. SEOライティング
  4. ドメインはSEOに影響する?ドメインパワーの調べ方や高め方を解説
ドメインはSEOに影響する?ドメインパワーの調べ方や高め方を解説

ドメインはSEOに影響する?ドメインパワーの調べ方や高め方を解説

最終更新日:2024年5月8日)

ウェブサイトの住所を表すドメインは、SEOにどれくらい影響するのでしょうか。ドメインパワーは検索エンジンが重視する要素のひとつであり、ドメインによって検索順位が変わることもあります。

ドメインパワーを高めるには、ドメインがどのように評価されるのかを理解し、正しい方向性で戦略を立てることが重要です。本記事では、ドメインとSEOの関係性や、ドメインパワーを高めるテクニックなどを紹介します。

◉本記事の著者
片山雄平
1988年生まれのフリーライター兼編集者。2012年からフリーライターとして活動し、2015年には編集者として株式会社YOSCAに参画。金融やビジネス、資産運用系のジャンルを中心に、5,000本以上の執筆・編集経験を持つ。他にも中小企業への取材や他ライターのディレクション等、様々な形でコンテンツ制作に携わっている。

新規ドメインでSEO効果は変わらない

ドメインは種類によって取得コストが変わるものの、原則としてSEO効果(検索上位を獲得しやすいか)に影響することはありません。Googleのガイダンスでも、ドメイン名によるSEO効果は限定的である旨が記載されています。

<Googleによるドメイン名の見解>
ランキングという観点で見ると、ドメイン名(または URL パス)中のキーワードだけでは、パンくずリストに表示される以上の効果はほとんどありません。
ドメイン名の話題が続きますが、TLD(「.com」や「.guru」のようなドメイン名の最後)に意味があるのは、特定の国のユーザーをターゲットにしている場合だけですが、その場合でも通常このシグナルの影響は弱いものです。

引用:Google検索セントラル「Google 公式 SEO スターター ガイド | Google 検索セントラル  |  ドキュメント  |  Google for Developers

ただし、中古ドメインでウェブサイトを運用する場合は、購入したドメインの評価によってSEO効果が変わります。実際に中古ドメインが取引されているサービスを見ると、被リンク数などで相場は変わることが分かります。

参考)「ドメインオークション – 中古ドメインで集客効率UP|ドメイン取るならお名前.com

つまり、ドメインを活用したSEO対策は、新規か中古かによって方向性が変わります。

そもそもドメインとは?SEOとの関係性

ドメインとは、ウェブサイトのIPアドレスを文字列で表したものです。当社の公式サイトを例にすると、トップページのURLである「https://yosca.jp」のうち、「yosca.jp」の部分がドメインに該当します。

ドメインはウェブ上での住所を表しており、以下のように複数の階層で構成されています。

Googleなどの検索エンジンは、ウェブサイトをドメインごとに評価しています。そのため、検索結果で上位に表示されていたウェブサイトがドメインを変えると、これまでの実績を失う形になり、上位表示を狙いづらくなることがあります。

ドメインパワーとは?

Googleなどの検索エンジンは、ウェブサイト(ドメイン)ごとに信頼性や影響力などを評価しています。このときの評価スコアが、「ドメインパワー」と呼ばれるものです。

ドメインパワーが高くなると、既存コンテンツの検索順位が上がりやすくなります。新規コンテンツについても、短期間で上位表示を狙いやすくなる効果が期待できるでしょう。

なお、新たに取得するドメインについては、文字列の内容だけで評価が変わることはほとんどありません。たとえば、トップレベルドメインには「com」や「jp」、「net」などがありますが、どれを選んでもSEO効果はほぼ変わらないといわれています。

ただし、ドメイン名からウェブサイトの内容が分かりづらい場合は、ユーザーの行動に影響する可能性があります。ユーザーが敬遠するようなドメインを選ぶと、アクセス数や被リンクからの流入が減るため、結果としてドメインパワーが下がるかもしれません。

ドメイン名はウェブサイトの評価に直結するものではありませんが、SEOの観点から考えると、ユーザーが分かりやすいものを選ぶことが重要です。

サブドメインとドメインの関係性

ドメインの中でも、最も下位にあたる部分は「サブドメイン」と呼ばれます。通常はコンテンツの内容やウェブサイト構造を分けるために使われており、たとえば検索エンジンのYahoo!はトップページ(https://www.yahoo.co.jp/)とは別に、「news」のサブドメインを使ったニュースサイト(https://news.yahoo.co.jp/)を運営しています。

一般的に、サブドメインで公開されているコンテンツは、本ドメインの一部とみなされます。そのため、本ドメインのドメインパワーが高い場合は、サブドメインのコンテンツも検索上位を獲得しやすい傾向があります。

サブドメインとドメインの関係性を理解しておくと、新たな分野のコンテンツを展開するときに、有利なSEO戦略を立てやすくなります。たとえば、本ドメインのドメインパワーが強く、かつ関連性のあるコンテンツを展開する場合は、サブドメインでの運用が望ましいでしょう。

一方で、本ドメインのドメインパワーが弱い場合は、独自ドメインでサテライトサイトを運営したり、中古ドメインを購入したりする方法が選択肢になります。サテライトサイトの運用に興味がある方は、下記のページも併せてチェックしてみてください。

参考記事

SEOを意識した新規ドメインの決め方

前述の通り、ドメインの文字列がSEOに影響することは基本的にありません。ただし、ドメイン名によってユーザーが受ける印象は変わるため、ウェブサイトに合ったドメインを取得することが重要です。

ここからは、SEOを意識した新規ドメインの決め方を解説します。

ウェブサイトの内容を表した文字列にする

ドメイン名とウェブサイトの内容がかけ離れていると、ユーザーに不信感を与えてしまう可能性があります。つまり、アクセスや被リンクの機会を失うことにつながるため、ドメイン名はウェブサイトの内容を表した文字列にしましょう。

具体例としては、以下のようなドメインが挙げられます。

<分かりやすいドメインの例>
・企業名が入っている(yosca.jpなど)
・商品やサービス名が入っている(writing-serviceなど)
・ブランド名が入っている(yosca-womanなど)
・コンテンツ内容を端的に表している(yosca-blogなど)
・業界関連のキーワードが入っている(yosca-SEOなど)

事前知識のないユーザーが見たときに、ひと目で「どのようなウェブサイトなのか」「どういった目的を果たせるのか」を把握できると理想です。

覚えやすい文字列にする

ドメインを認識してもらうために、覚えやすい文字列を選ぶことも重要なポイントです。覚えやすい文字列にするには、「できるだけ短くすること」と「簡単なキーワードを使うこと」の2点を意識しましょう。

使いたい言葉や単語が長い場合は、「-(ハイフン)」や略語を活用すると、覚えやすい文字列に変換できる可能性があります。

例:「writingservice(ライティングサービス)」の文字列を入れたい場合

  • ハイフンを入れる:writing-service
  • 略語を使用する:writingSRV

特に、認知させたいブランド名や企業名を入れる場合は、その部分が目立つようなドメインを検討してみてください。

数字はできるだけ避ける

第三者から見ると、数字の羅列は意味を捉えにくい情報です。また、「0(ゼロ)」と「O(ローマ字のオー)」、「1(イチ)」と「I(ローマ字のアイ)」のように判別がつかない場合もあるので、ドメインに数字を使うことはできるだけ避けましょう。

順番を表す数字については、firstやsecondなどの英単語で代用できます。

他社の商標や著作物と似たものは避ける

他社の商標や著作物と似たドメインは、信ぴょう性が低いとみなされる場合があります。仮に悪意がなかったとしても、「大手サイトを真似しているのでは?」「フィッシング詐欺では?」などのマイナスイメージを与えてしまうためです。

程度によっては、商標権や著作権の侵害によって法的トラブルに発展するかもしれません。余計なリスクを抑えるためにも、他社の商標や著作物と似たドメインは避けましょう。

株式会社YOSCAへSEOコンテンツの制作についてお問い合わせ

ドメインパワーを計測できるツール

SEOツールの中には、ウェブサイトのドメインパワーを計測できるものがあります。以下では代表的な計測ツールと、ドメインパワーを計測する手順を紹介します。できるツールと手順を紹介します。

ドメインパワーを手早く調査/パワーランクチェックツール(無料)

(引用:GEAR「パワーランクチェックツールでドメインのパワーランクを測定 | アクセスSEO対策ツールズ」)

国内のGEAR社が提供する、数値化されたドメインパワーを確認できるツールです。世界中のウェブサイトを調査できるため、競合のドメインパワーを調べる際にも役立ちます。

日本語に対応しているので、海外のサイトやツールに抵抗がある方でも気軽に利用できます。

<ドメインパワーの調べ方>
手順1:トップページにアクセスする
手順2:入力欄にURLを入力する
手順3:入力欄の右にあるマークを選択する

会員登録なしでも1日3回までは利用できますが、AJIDに登録すると利用回数を1⽇10回に増やせます。

包括的なSEO分析ツール/Ubersuggest(無料)

(引用:NP Digital「無料キーワード提案ツール UbersuggestでSEO対策」)

米国のNP Digital社が提供する、主にSEO対策のキーワードを分析できるツールです。入力欄にドメインを入力すると、独自の指標で算出されたドメインスコアが表示されます。

無料会員がドメインパワーを調べる手順は、以下の通りです。

<ドメインパワーの調べ方>
手順1:トップページにアクセスする
手順2:右上の「ログイン」を選択する
手順3:「新規登録はこちら」を選択する
手順4:会員登録をしてログインする
手順5:入力欄にURLを入力する

Ubersuggestはほかの機能も充実しており、有料会員はクリック単価やSNSでのシェア数、キーワードの詳細な検索ボリュームなどを確認できます。包括的なSEOツールを求めている方は、有料での利用も検討してみましょう。

SEOに役立つさまざまなデータを取得/moz(有料)

(引用:SEOMoz「Moz – SEO Software for Smarter Marketing」)

米国のSEOMoz社が公開しているSEOツールです。ドメインパワーに加えて、被リンクや検索順位の調査、競合分析なども行えます。

mozでドメインパワーを調べる手順は、以下の通りです。

<ドメインパワーの調べ方>
手順1:トップページにアクセスする
手順2:右上の「Log in」を選択する
手順3:「Sign up」を選択して会員登録をする
手順4:ログインをする
手順5:「Link Explorer」からURLを入力する

SEOMoz社は公式サイト上で、無料で利用できるツール(Free SEO Tools)も提供しています。会員登録は必要ですが、無料ツールでもさまざまなSEO分析ができるので、併せてチェックしてみてください。

SNSの反応やトレンド分析まで可能/Ahrefs(有料)

(引用:フルスピード「SEOの被リンク分析・競合調査ツール | Ahrefs(エイチレフス)」)

シンガポールのAhrefs社が開発した、被リンクやキーワードの調査ができるSEO分析ツールです。無料プランはありませんが、ドメイン単位やURL単位でのウェブサイト分析に加えて、SNSでのトレンド記事や競合サイトのランキングなどを調査できる機能が備わっています。

ドメインパワーを計測する手順は、以下の通りです。

<ドメインパワーの調べ方>
手順1:トップページにアクセスする
手順2:有料プランを申し込み、ログインする
手順3:「サイトエクスプローラー」を選択する
手順4:ドメインを入力する
手順5:「DR(Domain Rating)」を確認する

Ahrefsでは4つの料金プランが用意されており、月額12,500円から利用できます。

さまざまなウェブサイトのリンク状況を分析/Majestic(有料)

(引用:Majestic「SEO 被リンクチェッカーとリンク構築ツールセット | Majestic.com」)

英国のMajestic社が提供する、独自の指標でドメインパワーを測定してくれるツールです。異なる2つのウェブサイトを比較したり、外部サイトの相互リンク状況などを分析できるため、主に競合分析をしたいときに役立ちます。

<ドメインパワーの調べ方>
手順1:トップページにアクセスする
手順2:有料プランを申し込み、ログインする
手順3:入力欄にURLを入力する

Majesticのドメインパワーは、「トラストフロー(被リンクの質)」と「サイテーションフロー(被リンクの量)」に分けて表示されます。どちらのスコアが低いかを比較できるため、被リンク施策の方向性を判断できます。

ドメインパワーを高める方法5つ

ドメインパワーを強化するには、良質な被リンクをできるだけ獲得する必要があります。検索エンジンのGoogleは、ページ間リンクを”ウェブ上の投票”と解釈しており、情報源として優れたウェブサイトを評価しているためです。

<Googleによる被リンクの解釈>
4. ウェブ上の民主主義は機能する。Google 検索が成果を出し続けている理由は、何百万人ものユーザーがウェブサイトに張ったリンクを参考に、どのサイトが価値のあるコンテンツを提供しているかを判断しているためです。Google では、200 以上の基準と、PageRank™ アルゴリズムをはじめとするさまざまな技術を使用して、各ウェブページの重要性を評価しています。特許を取得した PageRank のアルゴリズムでは、ページ間のリンクを「投票」と解釈し、どのサイトが他のページから最も良い情報源として投票されているかを分析します。

引用:Google「Google が掲げる 10 の事実 – Google

良質な被リンクは、どのようなSEO施策で獲得すればよいのでしょうか。ここからは、ドメインパワーを高める具体的なテクニックを紹介します。

なお、十分な被リンク施策ができていない場合は、下記のページも併せてチェックしてみてください。

参考記事

1.コンテンツを充実させる

ページ間リンクの中でも、Googleは関連性が高いウェブサイト同士のリンクを評価しています(※)。つまり、外部の運営者から評価され、自然に被リンクされる形が理想となるため、まずは自サイトのコンテンツを充実させましょう。

(※)参考:Google検索セントラル「Google ウェブ検索のスパムに関するポリシー | Google 検索セントラル  |  ドキュメント  |  Google for Developers

具体的にどのような施策があるのか、以下では一例を紹介します。

<コンテンツを充実させる方法>
・ユーザーにとって有益な情報をこまめに発信する
・既存コンテンツをリライトする
・図表を作成してユーザーの理解を助ける
・アンケートなど、関心を惹くデータを掲載する

どの施策を選ぶ場合であっても、基本的にはユーザーファーストを意識することが重要です。被リンクの獲得だけを狙うのではなく、ユーザーの関心を惹くためのコンテンツ製作を心がけましょう。

既存コンテンツのリライトについては、下記の記事でポイントをまとめています。アクセス数やCV率を改善したい方は、ぜひ参考にしてください。

参考記事

2.同じドメインでウェブサイトを長く運営する

Googleが公開している動画(※)によると、SEO施策の効果がでるまでには4ヵ月~1年ほどかかります。通常は、運営期間が長いほどウェブサイトの信頼性・権威性が高まると考えられるので、同じドメインで長く運営するための計画を考えましょう。

(※)参考:YouTube「(84) How to hire an SEO

なお、SEO効果がでるまでの運用期間は、ウェブサイトのジャンルや対策キーワードによって変わります。大手の競合サイトが多数存在している場合は、1年以上かけても成果がでないかもしれません。

リソースの問題で競合サイトに勝つことが難しい場合は、思い切ってジャンルを変えたり、ロングテールSEOに取り組んだりする方法などが選択肢になります。ロングテールSEOについて知りたい方は、下記の記事も併せてチェックしてみてください。

参考記事

3.サイテーションを増やす

サイテーション(Citation)とは、ビジネスやウェブサイトの情報が外部サイトに掲載されることです。例としては、個性的なサービスが紹介されるケースや、代表者のプロフィールが掲載されるケースなどが挙げられます。

サイテーションが増えると、企業名などの認知度がアップするため、検索によってたどりつくユーザーが増えるかもしれません。また、掲載されるプロフィールにサイト情報を載せておけば、直接的なアクセスも見込めます。

参考として、以下ではサイテーションの増やし方をまとめました。

<サイテーションの増やし方(例)>
・SNSで情報発信をして、ユーザーに拡散をしてもらう
・ほかの企業やウェブサイトとパートナー関係を結ぶ
・口コミやレビューが増える製品を展開する
・専門家に監修を依頼し、SNSで拡散してもらう
・関連するウェブサイトにコメントを残す

被リンク以外の情報でも、外部サイトに掲載されるとさまざまな効果が期待できます。上記のような施策を試しながら、アクセス数などの変化を追ってみましょう。

4.公的なウェブサイトからの被リンクを目指す

検索エンジンのアルゴリズムは、信頼性・権威性が高いウェブサイトからの被リンクを高く評価します。そのため、公的機関(国や自治体など)が運営するウェブサイトは、被リンク施策で優先したいターゲットでしょう。

ただし、公的機関から被リンクをされるには、有用性のあるデータを掲載するなどの工夫が必要です。参考資料としての被リンクを狙う場合は、発信者(会社や個人)の信頼性も求められるでしょう。

ほかの形としては、補助金・助成金制度の採択を受けたり(※)、支援制度の先進事例として紹介されたりするケースがあります。どのような制度があり、それぞれどのように紹介されるのかを調べた上で、計画を立ててみてください。

(※)制度によっては、採択者が一覧表で公開されている。

5.ウェブサイトの構造を見直す

ウェブサイトの構造は、ユーザーの利便性やクロールのしやすさ(※)に影響します。たとえば、カテゴリ分けやタグづけがされていないウェブサイトは、コンテンツ間の関連性がわかりづらいため、ユーザーの回遊率(1人あたりのPV数)を高めることが難しくなります。

(※)ページ評価のために、検索エンジンがウェブサイトをデータ化すること。ウェブサイトの構造が複雑化すると、クロールの効率が下がるといわれている。

特に近年では、モバイル端末でウェブ閲覧をするユーザーが増えています。モバイルフレンドリーなウェブサイトを構築すると、コンテンツの滞在時間が延びるだけではなく、Googleからも高く評価される可能性があります。

<Googleによるアナウンス(2015年2月27日)>
Google では、4 月 21 日より、ウェブサイトがモバイル フレンドリーかどうかをランキング要素として使用し始めます。この変更は世界中の全言語のモバイル検索に影響を与え、Google の検索結果に大きな変化をもたらします。この変更によって、検索ユーザーは、クエリへの関連性が高く使用端末にも適した高品質な検索結果を見つけやすくなります。

(引用:Google検索セントラル「検索結果をもっとモバイル フレンドリーに  |  Google 検索セントラル ブログ  |  Google for Developers」)

デザインも含めたサイト構造は、長期的なSEO施策に欠かせません。手間はかかりますが、これを機にウェブサイト全体の構造を見直してみましょう。

長期的なSEO対策でドメインパワーを高めよう

ドメインパワーを高めるには、長期的なSEO対策に取り組む必要があります。短期の施策もありますが、不自然な被リンクの獲得はペナルティの対象に含まれるため、SEOの観点ではリスクが伴います。

まずはユーザーファーストのコンテンツ製作を意識して、長期的に継続できる計画を立ててみてください。

本記事のテクニックや内容が、貴社のビジネスにプラスとなりましたら幸いです。実際のプロセスで不安や懸念などがございましたら、お気軽にご相談くださいませ。

株式会社YOSCAへSEOコンテンツの制作についてお問い合わせ
The following two tabs change content below.
片山 雄平
1988年生まれのフリーライター兼編集者。2012年からフリーライターとして活動し、2015年には編集者として株式会社YOSCAに参画。金融やビジネス、資産運用系のジャンルを中心に、5,000本以上の執筆・編集経験を持つ。他にも中小企業への取材や他ライターのディレクション等、様々な形でコンテンツ制作に携わっている。