
外資系の大手ソフトウェア会社様が経営方針として掲げるDX推進を目指すうえで、各界のビジネスリーダーたちに有益かつ先進的な情報を発信する記事を作成したいとのことでした。企画・アポ入れ・取材・執筆・撮影・CMS入稿までワンストップのご依頼で、文字数は一記事あたり3,000文字ほどでした。
まずは企画のご提案からスタート。ビジネスリーダーをターゲットにしている媒体とあって、ローンチ間もないサービスや世の中への新たな価値提供につながる試みなどの情報を、ニュースや新聞、プレスリリースなどあらゆるソースから収集。まだ他メディアが取り扱っておらず、かつ目新しさやIT活用の好事例であることなどを踏まえ、深掘りして取材することの意義を感じる企業やサービスをご提案しました。
企画を採用いただいた後はアポ入れおよび取材を実施。現地取材でサービスの詳細や企業としてのポリシー、世に訴えたいことなど、ビジネスリーダーにとって有意義な情報を収集しました。取材対象者は企業のトップはもとより役員クラスであることが多いので、ビジネスマナーをはじめ取材前のリサーチに基づく企業理解、取材項目の的確さには注力しました。
また、媒体内の他記事ではプロカメラマンを手配する記事もあるので、インタビュー写真などのクオリティにも注意しました。執筆に際しては、専門的になり過ぎないよう分かりやすさに気を配りながら、読者に新しい発見がある内容かどうかを意識しながら書き進めました。
記事をクライアント様に提出し、そちらの確認を経てから取材対象者に提出。校正を受けてCMSに入稿しました。
小計: 75,000円 | |
取材・執筆基本料(2時間までの取材拘束時間+3,000文字までの記事作成) | 40,000円 |
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プロカメラマンによる撮影 | 30,000円 |
ディレクション費 | 5,000円 |
弊社がこれまで培ってきた記事作成のノウハウや、テキストを使ったコミュニケーション、情報の伝え方に関する知識を講座、研修として開発いたしました。
本事例は、過去の実績に基づいて作成しております。
顧客情報保護の観点から、一部内容を改変している場合がございます。
料金は当時のお見積もりに基づいておりますが、案件により変動する可能性がございます。