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保育園・幼稚園・こども園必見!保護者に選ばれる想いや方針の伝え方

最終更新日:2026年8月13日)

この記事の要点


Q:保護者はどんな基準で園を選んでいますか?

A:アクセスの良さ(49.7%)が最多ですが、施設の雰囲気・安全への配慮・保育者の信頼度といったソフト面が僅差で続きます。立地だけでなく、「園の雰囲気や人柄が伝わるか」が選択を左右しています。

Q:なぜ「想い・方針の言語化」が重要なのですか?

A:保護者の93.6%が子どもの成長情報を施設から知りたいと思う一方、「よく提供されている」と感じるのはわずか26.4%(約67ポイントの差)。想いや方針を言語化して届けなければ、丁寧な保育をしていても「伝わっていない」状態が続き、選ばれない理由になります。

Q:具体的にどこから手を付けるといいですか?

A:まず自園の保育理念・方針を「保護者に伝わる言葉」で書き直すことから。ホームページや入園説明会資料に、日々の活動と方針のつながりを具体的なエピソードで示すと、初めての保護者にも「ここだ」と感じてもらいやすくなります。

「空きがあれば入ってもらえる」時代は終わりました。この変化は数字を並べるまでもなく、すでに肌で感じているはずです。

問い合わせが減った。見学に来ても申込みにつながらない。説明会の後、連絡が来なくなった。そういう手応えのなさの正体は、保育の質の問題ではなく、「伝わっていない」ことにあります。

良い保育をしているのに、なぜ選ばれないのか。その問いに向き合うのが、この記事の目的です。

◉本記事の著者
宮嵜幸志
編集プロダクションYOSCA代表 兼 星天出版編集者。10年以上に渡りライティング学習について研究。自らも執筆する傍ら、60冊以上のライティング本による学習から、「ライター」「編集」と名がつくセミナーやライター講座・スクールを30以上受講し、ライティングスキルの研鑽を積む。ライティングセミナーの講師としても活動。『入門 SEOに効くWebライティング サイトの価値を高める正しいコンテンツの作り方(出版社:SBクリエイティブ)』 を上梓。 ▶X(Twitter)

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なぜ今、”選ばれる”が必要になったのか

保育園・幼稚園の広報で選ばれる園になるためのポイントを示したイラスト

保育所にとって、今まさに構造的な転換点が訪れています。長年にわたる待機児童問題の記憶がある方は、「保育所は足りない」というイメージをお持ちかもしれません。しかし実態はすでに変わっています。利用定員が利用児童数を上回る「供給過多」の状態は、都市部の一部エリアを除いて全国的に広がりつつあります。こども家庭庁の集計によると、2025年から2029年の5年間で申込者数は約8万6,000人減少する一方、市区町村の整備計画上では利用定員数が約2万2,000人分増加する見込みとなっています。定員が増え、需要が減る。この構造が続けば、保育所同士の競合は必然的に加速していきます。

そこに加わるのが、2026年4月から全国展開が始まった「こども誰でも通園制度」(乳児等通園支援事業)です。この制度は、0歳6か月から満3歳未満の子どもを、保護者の就労状況にかかわらず月最大10時間保育施設に預けることができる仕組みです。就労要件がなくなることで、これまで保育所と縁のなかった家庭も複数の施設を見学・比較するようになります。保護者が複数の園を検討するフェーズが広がれば、「より良い園を選ぶ」判断がより丁寧に行われます。その比較に参加するためには、「どんな園か」を言葉として伝える力が不可欠です。

幼稚園の状況は、また別の文脈で深刻です。共働き世帯の増加に伴い、預かり時間の長い保育所や認定こども園を選ぶ家庭が増えています。幼稚園独自の教育プログラムや教育理念に魅力を感じながらも、「長時間の預かりができないから」という実用的な理由で選ばれにくくなっている現象は各地で起きています。また、幼稚園から認定こども園へ移行する園が相次いでいるため、保護者の選択肢そのものも変化しています。さらに幼稚園にとって大切な接点である未就園児教室(プレ幼稚園)が、教育方針を伝えないままで終わっているケースも多く、入園への橋渡しとして機能しきれていない現場も少なくありません。

「保育所か、幼稚園か、こども園か」という自園の立ち位置によって、”選ばれる”の意味合いは異なります。保育所は同エリアの保育所・こども園との競合の中で選ばれる必要があります。幼稚園は、保育所・こども園という異なる業態との比較にも耐えられるだけの「選ばれる理由」を持つ必要があります。認定こども園は、両方の性格を兼ね備えながら、どちらの保護者にも響くコミュニケーションが求められます。施設形態によってアプローチは異なりますが、どの形態においても「入園希望者が自然と集まる時代はすでに終わっている」という前提は変わりません。

保護者が”本当に”園を選ぶ基準

「保護者が園を選ぶ一番の決め手は立地・利便性だ」という話をよく耳にします。確かに数字はその傾向を示しています。株式会社NEXER Groupと社会福祉法人晋栄福祉会が2026年に保護者100名を対象に実施した「保育施設選びの基準と情報収集に関するアンケート」では、最も重視したポイントの第1位は「自宅からの距離」(63.0%)でした。立地の重要性は否定できません。しかし、同じ調査において、見学に行った保護者(全体の62.0%)が「特に確認したポイント」として最も多く挙げたのは「保育士の対応・雰囲気」(75.8%)でした。

この二つの数字には大切な示唆が含まれています。保護者は「まず立地で候補を絞り込み、実際には保育の中身で最終判断する」という行動をとっているのです。言い換えれば、同じエリアに複数の施設がある場合、最後の決め手になるのは「園の雰囲気や方針が伝わっているかどうか」です。立地条件が横並びになった段階で差がつくのは、いかに「選ぶ価値がある園だ」と感じさせる情報発信ができているかにかかっています。

保護者が施設を選ぶ際、「アクセスの良さ」が最多ですが、「施設の雰囲気」「安全への配慮」「保育者の信頼度」といったソフト面の要素が僅差で続きます。立地や利便性だけで勝負できる時代は終わりつつあり、園の「人柄」や「雰囲気」が選択を左右しています。

保護者が施設を選んだ理由(複数回答)

▸ アクセスの良さ

49.7%

▸ 施設の雰囲気

39.6%

▸ 安全への配慮

37.4%

▸ 保育者の信頼度

37.1%

出典:日本総合研究所「保育の質に関するアンケート調査(保護者調査)」(2022年3月実施・未就学児を持つ保護者3,000名)

日本総合研究所が2022年3月に未就学児を持つ保護者3,000名を対象に実施した「保育の質に関するアンケート調査」では、施設選択の理由として「アクセス」(49.7%)が最多であるものの、「施設の雰囲気」(39.6%)、「安全への配慮」(37.4%)、「保育者の信頼度」(37.1%)と続き、ソフト面の要素が僅差で並んでいます。さらに、同調査で保護者の93.6%が「子どもの個性や成長に関する情報を施設から知りたい」と回答しているのに対して、「よく提供されている」と感じている保護者はわずか26.4%にとどまることが明らかになっています。需要と提供のギャップが、約67ポイントも開いているのです。

子どもの個性・成長情報への保護者ニーズと施設からの提供状況

▸ 子どもの個性に関する情報を「知りたい」と回答した保護者

93.6%

▸ 子どもの個性情報が「よく提供されている」と感じている保護者

26.4%

出典:日本総合研究所「保育の質に関するアンケート調査(保護者調査)」(2022年3月実施・未就学児を持つ保護者3,000名)

「伝わっていない」ことが選ばれない理由をつくっている

このギャップの本質は、単に「情報量が足りない」という問題ではありません。保護者が何を知りたいかと、園が何を発信しているかのすれ違いが、日常的に起きていることを示しています。保護者が聞きたいのは、「今日うちの子は何をしたか」という記録ではなく、「なぜその保育をするのか」「どんな育ちを大切にしているのか」という文脈です。その文脈こそが、園を信頼する理由になり、選ぶ理由になります。

幼稚園特有の接点として、未就園児教室(プレ幼稚園)があります。入園前に園の雰囲気を体験できる貴重な機会ですが、実際には遊びや制作活動がメインとなり、「なぜそのような活動をするのか」「その経験が子どもの成長にどうつながるのか」という教育的な文脈が保護者に伝わりきれていないケースが多くあります。体験の場として終わるのか、それとも「園の想いが伝わる場」として機能させるのかで、入園相談へのつながり方は大きく変わります。未就園児教室で配布するリーフレット一枚に園の教育方針が丁寧に記されているだけで、保護者の印象は変わります。

見学を終えた保護者の多くは、複数の施設を比べる作業をします。子どもを連れて歩いた感覚は記憶に残っていても、細かな情報は薄れていきます。そのときに手元に残るのは各施設のパンフレット・説明会資料・ホームページです。比較の段階で「あの園は保育方針がしっかり書かれていて分かりやすかった」「ホームページを見ると日々の保育の様子が伝わってきた」という印象が強く残った園が、最終的に選ばれやすい傾向にあります。良い保育をしているのに言葉として整理されていない状態は、まさにこの比較検討フェーズで機会を失うことを意味します。

多くの園が陥っている「言語化不足」の罠

保育園・幼稚園における言語化不足の問題を示したイラスト

「うちは良い保育をしているのに、なぜか定員が埋まらない」「見学に来た保護者から連絡が来ない」「入園説明会に参加した割に申込みが少ない」という悩みを抱える園は決して少なくありません。良い保育・教育をしている園が選ばれないとしたら、それは保育の質の問題ではなく、言語化と伝達の問題であることがほとんどです。発信しているつもりでも、「何を」「誰に」「どのように」伝えるかが整理されていなければ、保護者の心には届きません。

園長・主任・理事長の方々と話すと、保育や教育に対する深い想いや信念に触れることが多々あります。「子どもの主体性を何より大切にしたい」「縦割り保育で異年齢の関わりを育てたい」「自然体験を通じて感性を養いたい」「あそびの中にこそ学びがある」という保育観は、多くの園がはっきりと持っています。問題は、その想いが「入園案内」「ホームページ」「説明会スライド」「SNS」などの形で、保護者が理解できる言葉として整理されているかどうかです。

頭の中にある想いが文字や言葉になっていない場合、保護者に届く方法は「見学時に園長が直接語る」という限られた機会しかありません。しかし、すべての保護者が見学に来るわけではなく、来たとしても長時間の対話ができるとは限りません。ホームページに「子どもの主体性を大切にしています」という一行があるだけでは、それが具体的にどんな保育として日常に現れているのかは伝わりません。言語化されていない想いは、どれだけ本物であっても保護者には届かないのです。

この問題には構造的な背景があります。保育・教育の現場では、先生たちは日々の保育に全力を傾けています。子どもと向き合い、記録をつけ、書類を処理し、保護者対応をする。書類・事務作業が保育士の残業の約4割を占めるというデータもあるほど、現場の業務は多岐にわたります。そこに「広報文章を書く時間」「SNS発信の文章を考える時間」「説明会スライドを整える時間」を捻出するのは、現実的にかなり困難です。「書きたいとは思っているが、手が回らない」という状態が常態化しているのは、多くの現場で共通しています。

さらに根深い問題として、「自分たちがやっていることを特別だとは思っていない」という感覚があります。日常の積み重ねの中で行っている保育は、保育者にとってごく自然な営みです。しかし、その「当たり前」こそが、外部の人間から見れば十分に魅力的な情報です。「毎朝子どもと一緒に野菜の世話をしている」「子どもが泣いている理由を先生が丁寧に聞き取っている」「異年齢の子どもが自然と助け合っている」といった場面は、言葉として記録されることで初めて保護者に届く価値になります。「私たちは特別なことをしていない」という感覚が、言語化を阻む一因となっています。言語化の技術がなければ、どれだけ豊かな実践も宝の持ち腐れになってしまいます。

では、何から始めればいいか

「伝えたい想いを言葉にする」ことを最初のステップとして置くのが、現実的で効果的な出発点です。まずは「自分たちの保育・教育で大切にしていること」を文章として書き出してみることです。テーマは大きく四つに整理できます。「保育・教育理念(なぜその保育をするのか)」、「日常の保育の様子(どんな場面でどんな関わり方をしているか)」、「先生一人ひとりの想い(なぜ保育士・幼稚園教諭を選んだのか)」、そして「卒園後の子どもの姿(どんな力を身につけて小学校へ送り出したいか)」です。この四つを言葉にすることが、すべての広報活動の土台になります。

保育所が活用できる発信の場は多岐にわたります。入園説明会の資料、園だより・ほいくえんだより、SNS(Instagram・X・Facebookなど)、公式ホームページ、地域の子育て支援センターとの連携など、一つひとつの媒体において「伝えたい想いの言語化」が土台になります。説明会資料の冒頭に「なぜこの保育をしているのか」という文章が入るだけで、保護者の受け取り方は大きく変わります。「うちの園はこういう考えで子どもに向き合っている」という文章が、資料を持ち帰った保護者が夜に見返したときに「この園にしよう」という判断を後押しします。SNS発信においても、「今日はどろんこ遊びをしました」という記録で終わらせるのではなく、「なぜどろんこ遊びを大切にしているのか」という理念の一言を添えるだけで、伝わる情報量がまったく変わります。

幼稚園であれば、活用できる接点はさらに幅広くあります。未就園児教室(プレ幼稚園)の参加者に配布するリーフレット、願書配布と同時に手渡す教育方針の説明資料、入園説明会での配布物、そして「この園ならではの保育・教育を伝えるコンセプトブック」といった形式が有効です。コンセプトブックは単なるパンフレットではなく、「なぜこの幼稚園はこういう教育をするのか」「卒園する頃にどんな子どもになっていてほしいか」という想いを丁寧に伝えるものとして、保護者の記憶に残りやすい形式です。見学後に「あの幼稚園の冊子、もう一度読み返したい」と思わせる資料をつくることが、最終的な選択に大きく影響します。願書配布のタイミングは、保護者の意思決定が最も動きやすい瞬間です。その機会に「この園らしい言葉」が手元に届く状態をつくれているかどうかが、入園申込みの数に直結します。

認定こども園は、保育と教育の両方の性格を持つ分、「誰に何を伝えるか」の整理がより重要になります。就労家庭の保護者には「安心して預けられる保育の質・安全への配慮・柔軟な預かり対応」を、未就労または短時間就労の保護者には「幼稚園的な教育の魅力・子どもの育ちへのこだわり・保育環境のゆたかさ」を、それぞれに響く言葉と媒体で届けることで、より幅広い保護者層にアプローチできます。認定こども園ならではの強みである「多様な保護者・家庭環境に対応できること」を、具体的な言葉として発信できている園は、実はまだ多くありません。

いずれの施設形態においても、一度資料をつくって終わりにしないことが大切です。保護者の反応・見学者数・申込率の変化を見ながら、言葉を磨き続けることが長期的に選ばれる園づくりにつながります。「伝える」ことは一回きりのイベントではなく、日常的に行い続けるコミュニケーションです。そのサイクルを回すための仕組みを早い段階で整えることが、選ばれ続ける土台になります。

まとめ

今、保育・教育機関が直面している課題の本質は、「良い保育・教育をしているにもかかわらず、それが保護者に届いていない」という言語化と伝達の問題です。少子化と供給過多が同時に進行する中で、「黙っていても人が集まる時代」は明確に終わっています。多くの園に足りないのは保育の質ではありません。足りているのは想い。足りないのは、その想いを保護者が理解できる言葉として整え、届け続ける技術です。

しかし、解決の方向性はシンプルです。入園説明会の資料一枚に、園だよりの冒頭一段落に、SNSの投稿の一文に、「なぜこの保育をしているのか」という想いを込め続けることです。それを積み重ねることで、保護者との間に「この園は信頼できる」という関係性が育まれていきます。一度整えた言語化の仕組みは、翌年の説明会にも、採用広報にも、地域への発信にも流用できます。最初の一歩は大変に感じても、そこから先の広報活動は格段に楽になります。

なぜ多くの園がこれをうまくできないのか。理由は時間の不足だけではありません。「保育の専門家」と「言葉の専門家」はまったく異なるスキルセットだからです。子どもへの寄り添い方・保育技術・教育哲学を磨いてきた人が、同時にライター・編集者の役割を担うことには根本的な難しさがあります。文章の構成、読み手に響く言葉の選び方、論理の組み立て方、読んだ人が行動したくなる表現。こうした言語化の技術は、専門性を持った人間が担うべき領域です。

YOSCAは、保育・教育機関の想いを引き出し、言葉として形にする専門チームです。保育所の入園説明会資料・SNS発信から、幼稚園のコンセプトブック・未就園児教室向けリーフレット・採用コンテンツ、認定こども園の多様な保護者層へのアプローチまで、施設形態やニーズに合わせたサポートが可能です。「伝えたいことはあるが、形にできていない」という段階から、ぜひご相談ください。詳しくは保育・教育機関向けサービスページをご覧ください。

よくある質問

まず何から手をつければいいですか?

最初に取り組むべきは「園として大切にしていることの言語化」です。難しく考える必要はありません。「なぜこの保育をしているのか」「どんな子どもに育ってほしいのか」という問いに対して、園長や主任が話した言葉をそのまま書き留めるところから始められます。その言葉をベースに、入園説明会の資料やホームページの文章を整えていくと、自然とブレのないコミュニケーションができるようになります。どこから手をつければいいか分からない場合は、ヒアリングを通じて一緒に整理する方法もあります。

SNSでの発信は必須ですか?

必須ではありませんが、日常の保育の様子をリアルに伝えられるという点でSNSは有効なツールです。文字だけの資料では伝えにくい「雰囲気」や「先生の個性」を、写真と短い文章で表現できます。ただし、更新が続かなかったり、投稿内容が保育の記録にとどまって「なぜそれをするか」という理念が伝わらなかったりすると、効果は限られます。続けられる運用体制と、伝えたいことが明確になった上での発信が大切です。まずは週1〜2回の更新から始めて、保護者の反応を見ながら改善していく方法が現実的です。

入園説明会で保護者の反応が薄いのですが、改善できますか?

反応が薄い原因の多くは「情報は伝えられているが、想いが伝わっていない」という状態にあります。保育の方針や年間行事の説明は多くの園が行いますが、「なぜその保育をするのか」「その保育を受けた子どもはどう育つのか」という文脈が不足しているケースがよく見られます。説明会の構成と資料を「情報提供の場」から「園の想いを伝える場」として整え直すだけで、保護者の関心の引き出し方は変わります。冒頭に「この園が大切にしていること」を伝える時間を設けるだけでも、説明会全体の雰囲気は変わります。

外部に依頼するとどこまで対応してもらえますか?

YOSCAでは、ヒアリングから制作・納品まで一気通貫で対応しています。「まず話すだけ」でも構いません。園長・主任へのインタビューを通じて素材を引き出し、入園説明会スライド・配布資料・コンセプトブック・SNS投稿文など必要な形に仕上げます。すでにある資料のブラッシュアップも承っており、保育所・幼稚園・認定こども園いずれの施設形態にも対応しています。初回のご相談・お見積もりは無料です。詳しくは保育・教育機関向けサービスページをご確認ください。

幼稚園向けと保育所向けで、広報のアプローチは違いますか?

大きく違います。幼稚園は「教育の質・カリキュラムの魅力・入学後の育ちへの影響」を伝えることが中心になりやすく、資料の文章量も多め、コンセプトブックのような読み物形式が有効です。一方、保育所は「安心して預けられるか・先生は信頼できるか」という安心感の訴求に加え、SNSや園だよりを通じた日常的な情報発信が重要です。認定こども園はその両方の要素を組み合わせる必要があります。どの施設形態でも「伝えたい想いの言語化」という本質は共通ですが、何をどの媒体で伝えるかは、保護者が持つ期待値に合わせて設計することが大切です。

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宮嵜 幸志
編集者 / YOSCA代表 ライタープロデューサーとして試行錯誤中です。 Udemy講師として『1秒1文字!悩まず書ける ノンストップライティング 』、『現役プロライター・編集者に学ぶ 取材・インタビューの実践テクニック100分速習コース』を提供。
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