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Webライティング初心者におすすめの独学勉強法や書籍紹介

最終更新日:2023年4月27日)

Webライターとして長く活躍してくためには、様々なWebライティングスキルを学習する必要があります。「ひとまず独学で」と考えている方は多く、当社でも駆け出しのライターさんからおすすめの独学勉強法を質問される機会は多いです。

そこで本記事では、Webライティング初心者におすすめの独学の勉強方を紹介します。あなたに合った学習方法を見つけてみてください。

Webライティングを行う上で身に付けたいスキル

まずWebライティング力を効果的に向上させるために必要な代表的スキルを整理します。

  1. わかりやすい文章の作成力: 読者にとってわかりやすい文章を書くことが基本です。シンプルで短い文を心がけましょう。
  2. ターゲット読者への訴求力: 読者にとって魅力的な内容やキャッチーな見出しを考えることで、興味を引き付けることができます。
  3. SEOの知識と実践経験: 適切なキーワードの使用や、内部・外部リンクの活用など、検索エンジンで上位表示されるための対策を学びましょう。
  4. 情報収集・分析力: 良質な情報を収集し、それを分析・整理する力が求められます。信頼性のある情報源を利用しましょう。
  5. 編集力: 記事の構成や、情報の整理・見直しを行い、読者にとって最適な形で伝えることが大切です。

これらのスキルを身につけることで、プロのWebライターとして活動していくための土台を築いていくことができます。

これらの他にも、長くWebライターとして活動していくために必要なスキルは沢山あります。具体的な内容についてはこちらの記事にまとめているのでご参考ください。

参考情報

Webライティングスキルを独学で学習する方法

自転車の漕ぎ方や泳ぎ方などと同様、Webライティングも座学だけでは身につきません。座学でインプットしたことを、実践でアウトプットし、試行錯誤を繰り返しながらスキルを自分のものとしていく必要があります。

以下では、座学による学習方法と実践による学習方法を紹介していきます。座学と実践を繰り返しながら学ぶことをイメージしてご覧ください。

座学による学習方法

本から学ぶ

Webライティングの基礎知識を独学で学ぶには、多くの専門書が役立ちます。ここでは、YOSCA編集部が厳選したWebライティングの独学に役立つおすすめの書籍を紹介します。これらの本を読むことで、実体験に基づく知識やすぐに実践に移せるスキルを身につけることができます。

文章力を基礎を学べる『新しい文章力の教室』

文章を書くのが苦手だと感じている方や、どのように書き始めれば良いか分からない方におすすめなのが、『新しい文章力の教室 苦手を得意に変えるナタリー式トレーニング』です。

この本では、文章作成の基本となる構成や推敲の手順から、リズムを意識した文の書き方や読者に伝わる文章のコツまで、幅広く解説されています。ニュースサイト「ナタリー」で磨かれたメソッドが用いられており、特にWebサイト向けの明快でわかりやすい表現を学べる点が魅力的です。

Webライティングの基本を学べる『沈黙のWebライティング』

Webサイトの記事を多くの人に読んでもらいたいなら、Googleなどの検索エンジンで上位表示されることが重要です。そんな時に役立つのが、SEO(検索エンジン最適化)を意識したライティングです。SEOは、ユーザーに有益な情報を提供し、検索エンジンに評価されやすい記事やサイト作りを目指すものです。

Webライティングの基本とSEOを学べるおすすめの本が『沈黙のWebライティング —Webマーケッター ボーンの激闘— アップデート・エディション』です。この本では、Webサイト向けのライティングの基本ルールや、読者の心をつかむ文章の書き方など、効果的なWebライティングのテクニックが紹介されています。また、ストーリー形式で進められるため、初心者でも楽しみながら学ぶことができます。

Webマーケティングの基本を学べる『沈黙のWebマーケティング』

Webライティングスキルを磨くだけでなく、Webマーケティングについても知識を身につけたいと思う方は多いでしょう。そんな方におすすめの本が『沈黙のWebマーケティング ─Webマーケッター ボーンの逆襲─ アップデート・エディション』です。この本では、Webマーケティングの基本概念をストーリー仕立てで楽しく学ぶことができます。『沈黙のWebライティング』と同じくストーリー仕立てになっているため、物語を楽しみながら知識を身に付けていきましょう。

効率的なライティング技術を学べる『10倍速く書ける 超スピード文章術』

限られた時間で質の高い文章を効率的に書く技術は、Webライティングにおいて重要です。『10倍速く書ける 超スピード文章術』は、有名ブックライターの上阪徹氏が23年間締め切りを破らずに活躍するためのノウハウが詰まった一冊です。効率的なリサーチ術や構成の改善、推敲のポイントなど、素早く記事を完成させるための方法が網羅的に解説されています。

成果につなげるライティングを学べる『10倍売れるWebコピーライティング』

Web記事では、ページビューや問い合わせ数などの成果につながる行動を促すことが課題となることがあります。そのために役立つのがセールスコピーライティング。ウェブ担当者なら誰もが知っている有名ブログ「バズ部」の運営が執筆した『10倍売れるWebコピーライティング』でそのスキルを習得しましょう。

セールスコピーは、読者に問い合わせや購入、申し込みなどのアクションを促す文章です。LPやメールマガジン、DMなどで使われることが多いですが、Webサイトの記事でも成果につなげるために役立ちます。この本では、セールスコピーの基本や心理学に基づくライティング術など、セールスライティングの基礎をワーク形式で学べます。実践的なスキルを身につけたい方におすすめです。

その他、YOSCAではWebライティングを学ぶためにうってつけの本をこちらの記事でまとめています。

参考情報

YouTubeから学ぶ

YouTube上では、現役のWebライターや副業で成功しているフリーランスの方などが、無料で視聴できる有益なWebライティング学習コンテンツを発信しています。以下で代表的な学習チャンネルを2つ紹介します。

マナブ(YouTubeチャンネル)

URL:https://www.youtube.com/@manabuch/featured

マナブ氏は、フリーランスで海外のノマド生活をしながらブロガーやYouTuberとして活躍しています。彼のYouTubeチャンネルでは、ブログ運営方法やフリーランスの働き方、プログラミングについても多くの情報が共有されています。

Webライティングの基本やSEO対策についての動画では、ブログとメディア記事の書き方の共通点や読みやすい文章のポイントが学べます。マナブさんは、初心者にも分かりやすく具体例を交えて説明しているため、迷っている方はまず彼の動画から始めてみましょう。

参考動画)「ブログ記事の書き方&テンプレ配布【日本トップクラスの僕が解説する】」

また、チャンネル内には「ブログ記事の書き方講座」「セールスライティング」の再生リストもありますので、参考にしてください。

【リベ大】スキルアップチャンネル

URL:https://www.youtube.com/c/skillupla

【リベ大】スキルアップチャンネルは、副業や本業で実際に稼げるスキルを身に付けることを目指し、様々な分野の専門家が講師となって学習動画を提供しているチャンネルです。Webライティング以外にも動画編集、バナー作成、SNS運用など、多岐にわたるスキルアップ方法が紹介されています。

参考動画)【第1回】副業としてオススメ!「Webライター」のメリットとデメリット

Webライティング講座の再生リストでは、15年以上の経験を持つライターのなかじさんが実践的な知識を伝授しています。講座は全10回。動画1本あたり15分から20分程度のため、ちょっとした隙間時間を有効活用して独学したい方もご覧になってはいかがでしょうか。

有料の動画教材から学ぶ

Udemy

もし予算が少なくても、プロから学びたい場合は、オンライン学習プラットフォーム「Udemy(ユーデミー)」がおすすめです。アメリカ生まれのこのサービスは、講師と受講生を繋ぐ役割を果たし、日本語のWebライティング講座も多く提供されています。

講座は一部をお試し視聴でき、受講生からのレビューも用意されており、かつ、満足できなかった場合には返金申請することもできるため、講座選びで失敗するリスクが低いです。

当社では記事作成代行をメイン事業としており、Udemyを活用して複数のライティング講座を公開しています。例えば、「1秒1文字!悩まず書ける ノンストップライティング」では、効率的でスピーディーな記事執筆方法を学ぶことができます。

また、「SEOライティング完全マニュアル」という講座では、SEOライティングの基本を総合的に解説しています。ぜひ参考にしてみてください。

参考情報
宣伝会議「Webライティング実践講座」

「宣伝会議のWebライティング実践講座」(オンデマンド配信)は、企業のマーケティング・宣伝・PR担当者やブランディング担当者に特におすすめの動画講座です。独学での限界を感じている方や、より効果的にスキルアップを望んでいる方に適しています。

この講座では、Webライティングの基礎から応用まで幅広く取り扱っていて、SEOをはじめとした基本知識や技術、読まれる記事と炎上記事の違い、情報収集・整理術などを身に付けることができます。

講師陣には受賞歴のあるコピーライターやWeb集客のプロがそろっています。宣伝会議オンライン内にて、全3回の動画による講座で、価格は53,900円(税込)です。

優れたWeb記事を読んで学ぶ

Webライティングの独学方法として、人気サイトや検索上位サイトの記事を読むことで、ライティングのノウハウを吸収することもできます。特に、読みやすい、表現がうまいと思った記事があれば、書き起こしてみることをおすすめします。自身とは異なる書き方を体感することができます。

また、検索上位のWeb記事の場合、SEOやコピーライティングの学びを深めるために、記事のタイトルに注目しましょう。タイトルに含まれるキーワードがどのように配置されているのか、簡潔に訴求するためにどのような表現を使っているのかなどに注目してみてください。

実践による学習方法

座学でWebライティングを学んだ後は、すぐに実践し、アウトプットを行うことが大切です。学んだことが定着し、自分のスキルを向上させることができます。

ブログやSNSで発信する

Webライティングの知識を得たら、ブログやSNSで実際にライティングを始めてみましょう。インプットとアウトプットを同時に行うことで、独学で得た知識やスキルが定着しやすくなります。長文を書く場合には、無料のブログサービスやnoteなどのプラットフォームを利用すると良いでしょう。

記事が完成したら、周囲の人に読んでもらい、フィードバックをもらうことをおすすめします。第三者の意見によって、自分では気づかなかった学びを得ることができます。フィードバックを求める相手はWebライティングの講師や専門家である必要はありません。家族や友人やパートナーなど、第三者の視点で読んでフィードバックを提供してくれる人が大切です。

参考情報

外部の仕事を受けて執筆する

Webライティングのスキルを磨くためには、実際にライティングの仕事を受けることも効果的です。実際の仕事を通じて、能力を実戦で試すことができます。

ライティングの仕事を見つける方法として、企業との業務委託契約やパートタイム募集に応募することのほか、クラウドソーシングの利用もおすすめです。自身が学んだスキルを活かせる仕事を探してみてください。

参考情報

また、仕事を通じて依頼者から添削や修正フィードバックをもらえることもあります。プロの編集者からのアドバイスはとても参考になるので成長機会として活かしましょう。

独学だけでは難しい方向けの学習方法

単発のセミナーに参加する

プロの講師から直接学びたいという方は、Webライティングを学べるセミナーに参加することをおすすめします。本や動画講座だけでは理解できなかった点も、講師から直接アドバイスを受けることで解消できます。

Webライティングのセミナーは、対面形式で開催されるものやオンライン(Zoomなど)で行われるものがあります。扱われる内容は、文章術やSEO対策など幅広く、有料と無料のものがありますので、自分のニーズや予算に合わせて選ぶことができます。

また、セミナーでは他の参加者と交流する機会があり、情報交換やコネクションを作ることができます。これは今後の仕事に役立つだけでなく、独学のモチベーションアップにもつながります。

ライティング関連のセミナー情報はこくちーずストアカで公開されているほか、TwitterやInstagramなどのSNSでも見つけられます。興味のあるセミナーを見つけたら積極的に参加して、Webライティングスキル向上を目指しましょう。

ライター講座を受講する

独学だけでは時間が足りないと感じたり、短期間でWebライティングを学びたい場合は、プロの講座と添削を受けられるスクールがおすすめです。

Webライティングスクールやライター養成講座では、効率的に学習できるカリキュラムが整備されており、専門知識と実践スキルをスピーディーに身につけることができます。講師からの直接指導によって、成長スピードも加速します。

ライター講座についてはこちらの記事でまとめています。自身もライター講座を受講後にライターとして独立し、今は宣伝会議で講師も務めるライターによる紹介記事です。

参考情報

また、企業向けのライティング研修を提供しているので、社内でスキルアップを図りたい場合はこちらをご確認ください。

参考情報

オンラインサロンに参加する

オンラインサロンは、同じ興味や目的を持つ人たちが集まり、情報交換や相互学習を行うオンライン上のコミュニティです。ライティングに関するオンラインサロンには、初心者から上級者まで幅広いレベルの人々が参加しており、多くの知識やスキルが共有されています。

オンラインサロンでは他のメンバーから直接フィードバックをもらえるため、自分のスキルを向上させることができます。更にオンラインサロン内でのコラボレーションが可能で、仕事やプロジェクトの相談もできます。加えて、知識やスキルの高い専門家からアドバイスを得ることができ、独学では難しい知識の習得も期待できます。

オンラインであるため、場所や時間に制約されず、自分のペースで学ぶことができる点も魅力です。一方、オンラインであるため、対面でのコミュニケーションが取れないことがデメリットと感じる人もいるかもしれません。

ライター向けのオンラインサロンとしては、佐々木ゴウ氏の運営するライター組合や、『ポチらせる文章術』(ぱる出版)という著書で有名な大橋一慶氏の運営する「ポチらせる文章術 実践ラボ」などが有名です。

自身の適正に合った勉強方法を選択しましょう

WebライティングやSEOのスキルを磨くためには、独学と人から学ぶ方法があります。

独学では、無料のオンラインリソースや手頃な価格の書籍を利用できるため、コストを抑えられます。また、スケジュールに合わせて好きな時に学習を進められます。

一方で効率的な学び方を見つけるまで、多くの試行錯誤が必要です。更に自己管理能力や自主性、粘り強さ、根気が必要です。中途半端に終わるリスクがあります。

人から学ぶ場合、プロから指導を受けることで効率的に学べるため、時間を節約できます。更に講師や他の受講生からのフィードバックにより、スキルアップが早くなります。

一方、スクールや講座に参加するには、それなりの費用が必要です。また講座やセミナーに参加するために、スケジュール調整が必要になります。予算とスケジュールを考慮し、適切な講座やスクールを選ぶことが求められます。

どちらの学習方法にもメリット・デメリットがあります。ご自身のライフスタイルや性格、捻出できる予算などに応じて選択しましょう。

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YOSCAブログ編集部
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